川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

大霧とお日様と白鳥と<エッセイ風>

2018-01-18 13:32:23 | エッセイ風
 けさの大霧は驚いた、一寸先は見ないと現象である。それが長い間つづく・・・
 白鳥飛来地の撮影を予定している。
 時系列を後戻りをする。
 ①白鳥飛来地に到着する、来る途中は霧の流れお日様もあったのですがこちらでは先が見えないほどに
  大霧に覆われている。<7:18>
  お日様と霧と人たち、白鳥と霧とお日様






 ②家を出て白鳥飛来地を臨む越辺川橋まで差し掛かる、大霧の中にまん丸なお日様が、<6:57>






 ③東上線跨線橋にて、東の空が淡い赤い、<6:50>




 ④関越高速道路跨ぐ橋より、高速道路車隊列は霧情報皆さんライトを付けている、<6:47>






 *昨日から白鳥撮影は予定していた、早寝して準備を整えていたトイレに起きた3時半ごろは霧が発生していた。出かける6時半ごろは霧が流れてやや薄い霧、そんな中の出陣、途中では真ん丸なお日様が直接ブツケテ撮れました。
 現場の白鳥飛来地では白鳥がどこにいるか分からいない始末、1時間ほど霧の中の白鳥撮影は滅多無いことで次回にお伝えします。
 <いわどの山荘主人>



白鳥のいる風景<エッセイ風>

2018-01-17 10:57:38 | エッセイ風
 ここのところ、10日ばかり2日の一度は白鳥飛来地、川島町越辺川に通ってます。
 初日を浴びて川霧の中を飛ぶ白鳥、朝日に逆光シルエットの作品など、昨日の失敗をきょうに生かせたいと願い撮り続けております。
 きょうの発表は16日撮影したもの<冬晴れで川霧が発生の場面、>で飛来地で休んでいる模様をお伝えします。
 <いわどの山荘主人>

 ①遠く富士山が見える下で白鳥が休んでいる様子から、<6:54>


 ②川霧かすむ中、<7:05>


 ③羽ばたく、<7:21>






 ④戯れる、<7:22>





 ⑤憩い、<7:31>




 ⑥影絵、<7:48>




 ⑦鬨の声、飛び立ちの声<7:57>




 ⑧餌探し、<8:09>



 

これなあんだ?霜と・・

2018-01-16 12:45:42 | エッセイ風
 1月13日の出来事です!最低気温今季一番の寒さ−8.5℃大霜のことです。
 ビニールハウスの霜文様を撮ったりわが家の氷柱を撮ったりしてのもう一つの話題です。

 これなんだ!です、農園の端に捨て置けられてる、ある物です。<7:36>






 霜がいっぱい降って乗っています、中心部です。<7:37>








 放置されたドラム缶の霜をかぶった文様でした、<7:36>


 *最低気温を記録した朝の三大話題です、ビニールハウスの霜文様と蹲踞の氷柱とドラム缶の降った話題でした。
 <いわどの山荘主人>?????????

 

蹲踞(つくばい)の氷柱(つらら)

2018-01-15 10:53:13 | エッセイ風
 蹲踞(つくばい)の誘導水の蛇口に「氷柱」、つららっている・・・今冬の最低気温を記録<ー8.5℃>した朝のことである。雪国ではないので滅多ない出来事である。昨夜カミさんが水道の凍結を防ぐため少し通水して置いたのです。
 そこの通水蛇口につららったのです。15cmはあろうかと思われる、氷柱の長さ、ポトポトした水にだったかも知れない、自然に膨れ上がったものです。
 身近な現象、見たことのない事象にびっくり!撮ったものです。
 <いわどの山荘主人>

 蹲踞と氷柱15㎝<7:44>




 蹲踞の下にある灯篭も寒さに震えていた、<7:445>


 蹲踞の氷を割る、1Cmはある、<7:51>






 つららのしたたり、<7:58>




 蹲踞と氷柱全景、<8:00>


 


 

 

今朝の白鳥15選

2018-01-14 14:32:00 | エッセイ風
 今朝の気温は−5℃、白鳥の撮影は日の出前後がイイ、絶好です。
 日曜日とあってカメラマンの数は越辺川の右岸をうめている、イイ位置を確保しよう朝早くからお越しであります。
 わたしが到着したのはAM6:45分です。
 土手の上から見渡す、100羽前後でしょうか、今朝は川霧は立ってない、撮影前のひと時です。
 
 きょう撮った白鳥のうち、<連続撮影なものだから数百枚撮ったでしょうか、>15選しましたのでご覧いただきたく・・・ご批評いただければ幸甚です。
 シャッタースピードは1/30と1/60でとりました。
 <いわどの山荘主人>

 飛翔シーン<8:01>












 飛び立ちのシーン、<7:45>






 着水シーン、<8:12>








 日溜りの白鳥、<7:05>








大寒波襲来ご当地△8.5℃・霜の華 

2018-01-13 12:31:34 | エッセイ風
 最強寒波襲来でご当地でも△8.5℃の最低気温記録を示した。
 ビニールハウスの温度計は日付と時刻を交互に表すので二つを掲載する。




 TVでも霜活いうテーマ<霜の文様をスマホでとらえてSNSで伝える、>で人気を呼んでいるようですが・・・
 きょうは今冬の一番の寒さ放射冷却の影響もあり、ビニールハウスの表面が凍てついて霜の文様が付着している、また太陽の柔らかい陽が差して反射して華やかな夢の世界を演出していました。

 ①霜の花、<7:07>






 板のベンチに霜の白さが反射している、②<7:11>




 ターサイの葉の上に霜が降りている、③<7:12>


 農園の看板の上にも霜の文様が、④<7:11>


 看板の前の葉牡丹、⑤<7:19>




 再び霜の華、ビニールハウスに付着した霜の文様、⑥<7:21>
















 ハウス全景、⑦<7:26>


 *上空の寒気団が居座っている、北陸を中心に日本海側は大雪に見舞われています。40年ほど前に転勤での新潟市なども大雪で困っているというTVは報じている、私の住んでいる処は寒さでは負けませんが、雪の障害物が残りますね。お安寧を祈ります。
 <いわどの山荘主人>




白鳥・躍動感

2018-01-12 20:57:09 | エッセイ風
 けさの白鳥飛来地は躍動感をとらえようと2台のカメラを用意した。ズーム300mmは三脚なので1/30に、もう一つは手持ちのため1/50に設定した。
 三脚は中ほどの定位置に、白鳥は飛び立つ方に体制をとりました。川霧がきょうも出ております。
 手持ちカメラは自由になりますのでカメラマン三脚群をぬって前に出させてもらった。
 川霧の中、白鳥が飛び立ちました、シャッター速度1/50です、飛び立つ時は遠くありやや正面に位置するのでブレは少ない。

 飛び立ったあとの追っかけです、真横になるのでブレが生じる、結果は持ち帰ってPCでみる、下に掲げたようです。
 これからも経験をかさねより良いもにして行きたいと思います。
 <いわどの山荘主人>

 ①白鳥の飛び立ち、1/50です、<7:23>








 ②二回目の飛び立ち、今度はシャッタースピード1/30です、<7:31>






 ③飛び立ったあと、躍動感求めて追っかける、1/50です、<7:24>




 ④2度目の飛び立ち追っかけは1/30です、<7:31>












白鳥 着水&飛び立ち

2018-01-11 11:23:39 | エッセイ風
 1月10日の白鳥飛来地では中ほどの撮影場所に陣取った、飛び立ちの様子、と早く飛び立った鳥たちが戻って来て着水する様子とがとらえることができた。

 この日は1時間ほどで飛び立つ場面と着水の場面両方とらえられた。
 <いわどの山荘主人

 ①戻った白鳥の着水の場面、<7:58>




 

 ②戻り白鳥、次の場面、<8:11>




 ③飛び立ちの場面、<7:12>




 ④角度を変えて、正面より、<7:45>





白鳥 朝と昼

2018-01-10 11:56:32 | 季節のたより
 白鳥飛来地の朝と昼の様子をお伝えする。
 きのうは昼の様子を探りに11時ごろ伺う。
 暖かさで餌拾いに出かけなかったのか、帰って来たのか40~50羽いたのです。
 昼の観光客にはありがたいことです。
 なので飛ぶ風景はありません。
 水面に映った姿がキレイでした。
 
 <白鳥飛来地 昼の風景 10:59>









 けさは太陽が昇る前も様子です。川霧に包まれています。
 <朝の風景 7:11>








 *昼は自然光の白鳥たち、羽根の白さが浮き立ちます、水面に映る姿も美しいです。
  朝、日の出前後は陽が弱く、川霧の中では幽玄の世界です。
  <いわどの山荘主人>
 

久々の雨・冬の散歩道

2018-01-09 09:31:57 | 季節のたより
 冬晴れの天気がつづき畑は乾燥している。
 久々の雨になる、夜来の雨音もなく降る。
 朝には止んで、通りの雪柳にしずくが溜まっている。
 農園への散歩道いつもの庵戸も山茶花も煙っている。
 カエデもみじの残り葉も雨に濡れている。
 遊休田んぼの早や梅一木、蕾を持ちはじめる。
 しもた屋の枇杷の花が寂しく咲く・・・

 <いわどの山荘主人>

 <雪柳に滴がたまる、7:32>




 <いつもの庵戸も山茶花も煙っている、 7:32>




 <カエデもみじの残り葉も雨に濡れている、 7:33>


 <遊休田んぼの早や梅一木蕾をもち始める、7:37>




 <農園も湿りを受けて生き返る、7:39>


 <枇杷の花咲く、寒い冬蜜に集まって咲くどこか寂しさを感じる、7:52>




 <冬枯れの雑木林から覗くと向うに散歩する人たちがみえる、7:54>