川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

あさ茜と白鳥

2018-01-07 11:27:11 | エッセイ風
 きょうは寒風が吹くなか、きのうにつづいて白鳥飛来地に行く。
 途中、正代の森越しにキレイなあさ茜です。思わず車を停めてシャッターを切る。
 こんな空を見たことがない、厳冬のそら、茜で染める。

 越辺川堤から見る太陽が雲に囲まれて丸く出ないかなあ・・期待するが光が強かった。
 <いわどの山荘主人>
 
あさ茜、<6:36>






 白鳥飛来地に到着する、越辺川堤東の空の茜色日の出を待つ、<6:48>




 あさ空に白鳥が舞う、<7:12>






 けさの富士山、茜色に染まる、<6:45>



 

しも霧と朝日と白鳥と<エッセイ風>

2018-01-06 12:45:44 | エッセイ風
 寒中らしく今季一番の寒さになる、<−5℃>。

 白鳥飛来地は霜きりで越辺川の両岸は「葦」の枯れ枝がしな垂れている。
 ①飛来地入り口、<6:46>






 ②水門、川霧のなか、白鳥たちが群がっている、<6:54>




 ③しも霧のてっぺんに煙突や高圧電線が立つ、<6:54>


 ④越辺川に陽が差し始める、<7:02>






 ⑤川岸には氷が張っている、<7:34>




 ⑥川霧のなか、白鳥が立つ、<7:53>






 ⑦しも霧のなか、<7:53>












 ⑧太陽に舞う、<8:06>




 *今朝の白鳥飛来地は、半端な寒さでなく車の外気温は氷点下6℃だと知り合いになったカメラマンがいう、明け方の霜の量がわたしの見た目にははじめてであった。
 <いわどの山荘主人>



小寒<寒の入>

2018-01-05 11:51:12 | 野菜だより
 きょうは曇天、気温は上がらず、日中も肌寒い一日になりそうだ。
 冬至後大寒までの中日、立春の前節分までを寒の中です。
 寒さがこれから加わるとのいつもの年ですが、今年早くから寒さが厳しいのです。

 わが里山も木々の葉がすっかり落ちて仕舞い、荒涼とした風景が裏山を回ると展開されていた。
 冬枯れである、「木も草もためらわずして枯れゆけり」相生垣爪人 (一挙に枯れてゆき、躊躇するようすなどまったくみせない、)

 冬枯れ模様、①<7:45>




 正月休み明け、直売小屋店開き&白鳥の案内板、②<9:40>




 寒の入り、農園風景、<9:41>




 *冬の天気は太陽に照らされないと寒い、太陽が出ても風によって気温がさがる、体感温度である。 
風速1mに付き1℃下がるという、暑すぎるのも困るが寒すぎるのも困る、日本は温帯ゾーンに位置していて四季があり、結構な国ですが近年はそれに変化が伺われます。環境の変化なのでしょうか、
 <いわどの山荘主人>

 

 

遠くから見る富士山・白鳥飛来地と九十九川水門より

2018-01-04 11:04:50 | エッセイ風
 きょうも冬晴れがつづく、白鳥飛来地に撮影に出かける。着いた時刻は7:00前であったが、撮影準備中に白鳥が飛び立っていく、つづいてまた飛ぶ、越辺川に降り立つと既にみな飛び立ったあとでした。
 元日の時は川霧が出てそこに初日とかさなって、白鳥が飛び立つという又とないシャッターチャンスでした。その再会を狙ってきょうもとやって来たのでしたが残念でした。 
 負け惜しみではないが陽が昇ってからでないと白鳥の姿はイイ姿にに撮れないハズである。
 そこで、陽が昇った富士山を土手に上がって撮影しました、朝焼けの富士山は遠くでとらえても美しいものである。
 ①既に白鳥が去ったあとの越辺川と富士山の様子、<7:15>




 ②白鳥飛来地の土手からみる残月、<6:56>


 所は移して少し上流の同川と合流地点九十九川水門からの富士山の様子、③<7:37>






 *ヤナギの下にはドジョウが少ない様です。先回の撮影ではいいタイミングであり、それより10分前に到着、またカッコいい写真が撮れると今度は川霧の光の中ではマイナス補正をしてとらえてやろう!なんて考えながら撮りに行ったが”主”に去られては撮りようがない次第である。
 <いわどの山荘主人>


 

爺傘寿のお正月<エッセイ風>

2018-01-03 20:56:26 | エッセイ風
  間もなく爺は傘寿です。この正月は孫家族を迎えて傘寿の祝いをしました。お屠蘇で乾杯、おめでたいのかそうでないのか、ここまで生きてことに感謝します。
 きのうは孫の筆による”爺傘寿と孫のサイン”で書初めをおえました。
 この書初めは6年前から孫に書いてもらい、居間にその年の記録写真と共に掲示をしています。
 
  〇爺と書初め、<11:00>


  〇家族です、<11:15>


 *人生も終末へと近づきつつあります。こうしてブログをかりて記録に残しています。誠にありがとうございます。
 <いわどの山荘主人>

幻想の世界・白鳥

2018-01-02 11:24:58 | Weblog
初日を浴びて川霧が唄う・・
 そんな中、白鳥が飛び立ちそして川霧に舞う・・
 まさに幻想の世界である。
 夢中でシャッターをキル。
 <いわどの山荘主人>{/fine_sim/}{/fine_sim/}

 幻想の世界・白鳥
 











 幻想の世界・白鳥 スライドショウ31枚

初詣・岩殿山正法寺&箭弓稲荷神社

2018-01-01 19:06:02 | エッセイ風
 初日を浴びて自然の恵みに感謝をしながら、次の行程は地元の神社仏閣に初詣をする。
 先にお参りしたは坂東10番札所岩殿山正法寺です、二年参りのあとなのでやや初詣客は少なめであったがいつもの撮影場所なのか、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
  ①正面階段を昇る、仁王門である。



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 ②鐘撞き堂からみる門前町、<8:07>


 ③開山1300年の岩殿山正法寺本堂です、<8:11>




 次いで市内の中にある箭弓稲荷神社にお参りする、こちらは関東3大稲荷といわれ歴史があるお稲荷さんである。箭弓稲荷神社境内では初詣客風景をとらえんと11時からの生中継の準備中でした。
 ④まずは神社本殿にお参りする。<8:47>


 ⑤戌年絵、松女高校の絵画部による、<8:50>




 ⑥テレ玉による元旦風景生中継の準備中、MCとなるアナウンサーと打ち合わせ、本番では着物晴れ姿に変わる、<8:57>




 ⑦正面、箭弓稲荷神社の幟り旗、<9:02>


 ⑧巨大御朱印スタンプ、<9:05>


 駒きつね、より本殿風景、<9:06>


 *元旦風景をお伝えしました。朝5時に起きて初日の出を撮りに、そして終わって二つ初詣を渡り歩き、撮り終えて編集、そして孫たちと新年のお屠蘇をいただくというあわただしさでした。
 やっと元旦二つ目のブログ更新が出来ました。
 <いわどの山荘主人>

初日 謹賀新年

2018-01-01 12:54:51 | エッセイ風
 新年明けましておめでとうございます。
 穏やかな1年のはじまりでございます。
 NHK紅白のあと行年来年除夜の鐘、去年今年は冬晴れの元旦です。
 白鳥飛来地、川島町越辺川堤での初日です。

 埼玉の夜明け<日の出>は6:51分、白鳥飛来地に初日が昇りはじめました、<6:57>






 サンライズの下、白鳥が飛び立つ、<7:10>




 シルエット越辺川、<7:15>
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 白鳥の飛び立ち、<7:18>




 初日を浴びて、<7:20>


 川霧の中、<7:24>




 川霧に飛ぶ、<7:27>






 *穏やかに戌年がはじまりました。この戌年が北朝鮮問題や貴乃花のお相撲問題が丸く納まって欲しいものです。またそう願っています。
 <いわどの山荘主人>