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コソボその後

2012-09-25 11:59:00 | Ham Radio
 またまた JA6BGA OM から頂いたメールを基に作成しました。
 原文が英語なので私が解る部分だけですけど・・・(笑)。


 2012年 9月 24日
 NC1L、ビル・ムーア- ARRL AWARD Manager によると・・・。

 コソボへアマチュア・ラジオを再び導入するために支援したチームへ賛辞を送る。
 そしてカムバックしたハム達を歓迎する。
 今回 ( 現在 )、Z60K は、DXCC のルール上、資格を取っていないので ( 筆者注 : ドキュメンテーションが提出されていないと言う事か・・・? ) Z60K 他いかなるステーションも含めて、DXCC の有効エンティティーとしてはカウントしない 。
 今後のコソボについての取り扱いは、追って ARRL よりアナウンスがあるだろう。

 73 es DX
 ビル・ムーア NC1L

 TNX JA6BGA OM


 DX ニュースのサイトがこぞって コソボ情報 を発信していた中、なぜか、ARRL は沈黙していました。 色々と調査していたのでしょうか?。 日本人の感覚では 「 OH2BH がいるので間違いない 」 とか、感情に流されがちですが、DXCC のステータスを守り 「 駄目なものは、駄目 」 と言う
ARRL の毅然とした態度は、DXCC の権威を保っているようです。

 何れにしても、WFWL である事には違いないですね!。
 ドキュメンテーションの提出は時間の問題と思われます。


 【 関連、他ニュース 】 USーCQ のニュースルームから・・・。

 QST 誌の ベッキーSchoenfeld W1BXY は、ジョエル Kleinman、N1BKE ( SK ) を引き継いで QST 誌の新しい編集局長となった。

 コソボは、「監督された独立」の 5 年間を終わり、9 月に独自の主権を回復し、正式にコソボ共和国となった。 US-CQ は、その AWARD のために 2007 年以来、コソボをコンテストプログラムなどに於いて独立したカントリーとして認めた。
 しかし、ARRLは、まだそれをしていない。


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