ZL9HR LoTW

　ZL9HR が LoTW で早々と CFM 出来ました。
　最近のペディションは早目にアップしてくれます。
　それと OQRS で請求していた EL2A の紙 QSL も届きました。

　QSL の請求も DX ペディションに関しては OQRS が主流になって来ました。
　しかも QSL の申請と合わせてドネーションも し易く なりました。
　私の場合も $1 ～ $2 の少額ですが 「 心付け 」 としてプラスしています。

　OQRS は請求者の手間を省いてくれる ・・・ 書かなくてもいい、郵便局に行かなくてもいい、そもそも QSL カード そのものの手持ちが無くてもいい、など 居ながらにして完了します ・・・ 面倒臭さがり屋の私にとって、請求漏れをなくして、焦げ付きを少なくしてくれるなどの効果があります。

　LoTW で CFM しても紙 QSL が欲しい人が多いはずですから、今や LoTW へのアップを紙 QSL の請求が一段落した後に （ 半年後とか 1 年後 ） にする意味がなくなったのでしょう。
　DX 通信の愛好家は DXCC チェイサーばかりではありませんから。
　試行錯誤の期間を過ぎて、QSL のハンドリングのスタイルも変わってきました。

　オンライン請求は QSO データの 「 つき合わせ 」 がコンピュータで自動的に出来、従前のように SASE で送られてきた QSL に記入されているデータ欄を見ながらのアナログ的チェックと比較すると、QSL マネージャーにとって天と地の違いがあると思われます。
　しかも 概ねペディショナーは QSL を必要としていませんから オンライン請求 （ OQRS ） は両者にとって、良い事尽くめ？ ではないでしょうか。
　写真のような、こんな風景も次第に無くなるのでしょう。
SASE のスタック　－　5N0OCH / Mar.～ Nov. 2009
現在　5N0OCH は OQRS にも対応している。
未請求の方は OQRS で ・・・ 。