JA3ATJ OM の ブログ や、 JA6BGA OM の情報 ( コメント ) によると、このブログ 「 社員総会を前に JARL の裏側を垣間見る 」 でお伝えした 「 怪文書 」 通りの結果となりました。
そのメールは 「 怪文書 」 ではなく 「 本物 」 だったと言う事です。。 まさに掩耳盗鐘 ( えんじとうしょう ) ですね。 しかし、この ( メールを発信した ) お方は自分が間違った事をしているとの意識がありませんので重症です。 極めて残念な事です。
社員の皆様は誇りを持ってご自分の意見で行動された事と思います。 しかし、会員の民意で選ばれた全国選出理事が、社員総会で否決される道理が分からない。 定款に沿って行われているから問題ない? ・・・ では会員の民意はどう言う形で反映されるのだろうか? あの選挙は何の意味があったのだろうか?。 前回の様な過ちは繰り返されないと思っていましたが ・・・ JARL と言う組織は、いと恐ろし。
思い起こせば JA1FG OM の会長時代 ( S 34 ~ S 42 ) が一番良かった ? ・・・ 私も若かったので当時の裏側を知っている訳ではありませんがね。 しかし、昨今の様な醜聞を聞く事は少なかった ( 無かった ) 様な気がする。
梶井 OM 以降の会長職は、単なる名誉職に変わってしまって一党独裁型となり、利益を思いのままにする体制作りに終始して行く様に映った。 その上に培われて麻痺してしまった会長の、引いてしまう言動は枚挙に遑が無い。 前回、今回に見られた裏で蠢く何か得体の知れぬ者 ・・・ まだまだあの人の息が掛かった人間が根強く残っていると言う事なのでしょうか ?。