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厳しい厳しい信号でした 

2014-09-03 20:51:00 | QSL
 TT8/F5RQP を eQSL で CFM しました。 彼の信号はとても厳しい厳しい信号でした。 QSL には K2 ( 多分 KPA100 内蔵、まさか 10W !? ) + G5RV とありますから、私の信号も先方には相当弱かったと思われます ( 599 を貰ってますが (笑) 私からは 559 を送っています )。
 TT8/F5RQP は ON FREQ の時が多く、EU から呼ばれている時は、JA からくい込む事は不可能に近い!。 Super Sation なら可能か?。 CQ の出始めを呼びましたので、なんとか取って貰えたのでしょう。

 この eQSL は Non AG ( 免許状の認証を受けていない ) ですから、紙 QSL を取得出来たとしても DXCC 上はノーカウントの可能性があります。 しかし、TT8 チャド共和国 と QSO 出来た事には間違いありません。 DX = DXCC ではありませんからね。 チャド共和国はもともとフランスの植民地でしたから、正規の運用である可能性も残されています。 期待したいものです。 Paper QSL は Home Call に請求です。

 因みに、去年 Digital Mode にとてもアクティブだった TT8/US3EZ は OK になっています。
 本人がドキュメンテーションを ARRL に出す気があるかないかでしょう。 そもそも DXCC なんてものに興味が無ければ、面倒臭い事は出来るだけしたくないものです (笑)。

 F5RQP を QRZ.com で検索して見ましたが TT8 に関して何の記載もありませんでした。 フランスの Home QTH が記されているだけです。 eQSL に記されている QTH は Camp Kossei とあり、ググッて見ると、マリ反乱軍に対するフランス軍の空軍基地の様です。



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