最近のアクティビティーは低くログは進まないし、話題のペディションもなく、新着の QSL もない。
ないない尽くしです。 昨日、RT1Q が 21MHz CW で CQ を出していたので、信号は強くありませんでしたが呼んでみました。
RT1Q 「 JA ? 」 ・・・ どうやら微かには届いているようです。
私 「 JL6USD JL6USD 」
RT1Q 「 JL6 ? 」 何回か往復する
私 「 USD USD USD 」
RT1Q 「 JL6US ? 」 何回か往復する
私 「 D D D D JL6USD 」
RT1Q 「 CFM JL6USD JOE 339 339 BK 」
私 「 QSL UR 579 579 73 TU 」
彼は最後に 私との QSO 歴がなく 1st QSO であるにもかかわらず、私のハンドル JOE を送信してきました。 私からはコールサインの確認が精一杯で名前は送っていません。 私とのやり取りの中で、彼は QRZ.com で私を確認し、ダブルチェックの意味で送信して来たと思われます ( デジタルモードで 1st QSO にもかかわらず、いきなり名前を送って来るのとは意味が違います ) 。
この様な経験は過去に数回あります。 コールサインと名前の両方で、自分が間違いなくコピーされている事が確認出来ます。 同時に RT1Q も私が、再びコールサインを繰り返す事無く QSL 73 TU と返した事で、ミスコピーでなかった事を確信したでしょう。 信号が弱いほど、色々な経験が出来る様な気がします ( 負け惜しみ ? ) (笑) 。
それにしても 339 のレポートを久しぶりに貰いました。 QRZ? を出しながらも弱い局は無視して ( 面倒臭がって )、また CQ を出す局も多く、その様な時は、こちらも 「 これ以上は呼ぶまい 」 と諦めます。 その点、RT1Q は私の弱い信号に辛抱強く付き合ってくれました。
日本人的考え方として、339 を送るのには抵抗があるのではないでしょうか?。 私たちはついついご祝儀レポートとして、実際は 339 の信号に対して 559 などを送りがちです。
今回 私も、RT1Q の信号は 強くない と言いながら、579 のレポートを送ってしまいました。
下の表 ( CQ 出版ハム手帳 2015 ) により正確にレポートするならば 449 を送るべきだったかも知れません。 一般的に QRPer は比較的正しいレポートを送っている様に思われますが、それも相対的な ( 耳 S 的な ) レポートで、正確に下の表に基づいたものではないと思われます。
しかし、意味のない 599 よりは遥かにマシです。 今更シグナルレポートの講釈しても始まりませんが、599 ばかりではレポート交換する意味がありません。 耳 S でも大いに結構です。 339 などを送る勇気が必要ではないでしょうか ? ( 下表によれば 219 でも交信成立します ) 。
【 蛇足 】 表に 「 シグナルレポートの交換が交信成立の条件と言われています 」 とありますが、間違いだと思われます。 リスト QSO ( 数字当てゲーム ・・・ 当たったら Good Contact ! って言うやつです ) が盛んに行われていた時代は、そう言っていたかも ? しれない。 しかし、仮に QSL に RST が記されてなくても私は CFM QSO とあれば有効な QSO と解釈しています。
【 追記 】 数時間後に e-QSL で CFM 。
ないない尽くしです。 昨日、RT1Q が 21MHz CW で CQ を出していたので、信号は強くありませんでしたが呼んでみました。
RT1Q 「 JA ? 」 ・・・ どうやら微かには届いているようです。
私 「 JL6USD JL6USD 」
RT1Q 「 JL6 ? 」 何回か往復する
私 「 USD USD USD 」
RT1Q 「 JL6US ? 」 何回か往復する
私 「 D D D D JL6USD 」
RT1Q 「 CFM JL6USD JOE 339 339 BK 」
私 「 QSL UR 579 579 73 TU 」
彼は最後に 私との QSO 歴がなく 1st QSO であるにもかかわらず、私のハンドル JOE を送信してきました。 私からはコールサインの確認が精一杯で名前は送っていません。 私とのやり取りの中で、彼は QRZ.com で私を確認し、ダブルチェックの意味で送信して来たと思われます ( デジタルモードで 1st QSO にもかかわらず、いきなり名前を送って来るのとは意味が違います ) 。
この様な経験は過去に数回あります。 コールサインと名前の両方で、自分が間違いなくコピーされている事が確認出来ます。 同時に RT1Q も私が、再びコールサインを繰り返す事無く QSL 73 TU と返した事で、ミスコピーでなかった事を確信したでしょう。 信号が弱いほど、色々な経験が出来る様な気がします ( 負け惜しみ ? ) (笑) 。
それにしても 339 のレポートを久しぶりに貰いました。 QRZ? を出しながらも弱い局は無視して ( 面倒臭がって )、また CQ を出す局も多く、その様な時は、こちらも 「 これ以上は呼ぶまい 」 と諦めます。 その点、RT1Q は私の弱い信号に辛抱強く付き合ってくれました。
日本人的考え方として、339 を送るのには抵抗があるのではないでしょうか?。 私たちはついついご祝儀レポートとして、実際は 339 の信号に対して 559 などを送りがちです。
今回 私も、RT1Q の信号は 強くない と言いながら、579 のレポートを送ってしまいました。
下の表 ( CQ 出版ハム手帳 2015 ) により正確にレポートするならば 449 を送るべきだったかも知れません。 一般的に QRPer は比較的正しいレポートを送っている様に思われますが、それも相対的な ( 耳 S 的な ) レポートで、正確に下の表に基づいたものではないと思われます。
しかし、意味のない 599 よりは遥かにマシです。 今更シグナルレポートの講釈しても始まりませんが、599 ばかりではレポート交換する意味がありません。 耳 S でも大いに結構です。 339 などを送る勇気が必要ではないでしょうか ? ( 下表によれば 219 でも交信成立します ) 。
【 蛇足 】 表に 「 シグナルレポートの交換が交信成立の条件と言われています 」 とありますが、間違いだと思われます。 リスト QSO ( 数字当てゲーム ・・・ 当たったら Good Contact ! って言うやつです ) が盛んに行われていた時代は、そう言っていたかも ? しれない。 しかし、仮に QSL に RST が記されてなくても私は CFM QSO とあれば有効な QSO と解釈しています。
【 追記 】 数時間後に e-QSL で CFM 。