Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

CQ で起こされる

2016-01-09 20:24:00 | JT65
 JT65-HF HB9HQX-Edition Version 1.3 のセッティングでデコードしたデータの種類によってサウンド ( CW ) で知らせる機能があります。 CQ の場合は QSO B4 でなかったら " CQ " ( デフォルトでは " C " ) とパソコンのモニターから音が出ます ( 受信機の音量はゼロで可 ) 。

 昨晩というか今日の早朝と言うか ・・・ 午前 1時半頃から 14MHz で " CQ CQ " と騒がしいので、ウトウトしていましたが目が覚めました。 「 なんだ ? こんな時間に ? 」 ・・・ なんとなんと、W の西海岸がよく開けている様で、それから 8 局連続で W と QSO 出来ました。

 

 夜中も無線機とパソコンは ON したままの事が多いので時々この様な事に出くわします。 パソコンの文字が 「 こたつ ( 私の常位置 ) 」 からは見えにくいため、いちいち近づいて確認しないといけません。 そこで双眼鏡を用意して、確認するようしようかと思っているところです ( なんと ! ずぼらな ! (笑))。 夜中に 「 こたつ 」 から双眼鏡でパソコンを覗く姿は滑稽ですね。

 あ~そう言えば、ZL9A が QRV している様ですが、まだ一度も信号を聞いていません。

 今 ( 20:20 JST ) 14077kHz で YJ0AFU が QRV していて JA が集 ( たか ) っているようです。 こんな時は ON FREQ ではなく、空いている周波数で、ずらして呼んだ方がいいと思います。 YJ0AFU は ON FREQ 以外で呼んでも応答してくれます ( single decoder は使用していない模様 )。 QSO が終わると YJ0AFU はまた自分の CQ を出したホームポジションで再び CQ を出します ( 戻らない場合もあり )。 ばらけて呼びましょう ( ロシアン・ルーレット、スタイルです )。 T8CW もこのスタイルでした。 multi decoder の特徴を生かした JT65 のパイルアップの、ひとつの方法です。 JT65 の初心者の私にとって新しい発見ばかりで楽しいです。 


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