CQ WW DX CW Contest に参加された方に The Log Check Report がメールで届いていると思います。 このレポートは大変役に立つもので、US CQ Contest 担当者のシステム作りには頭が下がります。 これこそコンピュータが得意とする、検索・データの照合ですね。 システムさえ完成してしまえば、あとはデータを流し込むだけですから手間要らずです。 素晴らしい !。
その昔、インターネットが普及して来た頃、各社が頭を絞って 「 儲かるシステム 」 を模索しました。 初期の頃はアクセスすると課金する類のものが多かった様に思います。
システム ( ソフト ) 作りは開発にお金が掛かりますが出来上がると、そのソフトをカセットテープ、フロッピー・ディスク、CD に焼いて ( 材料費なんてタダみたいなもの ) 販売するだけですから、それこそ、ヒット商品と言われたソフトはぼろ儲けをしたはずです。
時代は変わり、人気のコンテンツを考え、バナー広告などによる収益にシフトし、利用者の負担を小さくし 数多く取り込む 事で、収益を上げるスタイルに変化している様に思えます。 特に最近はメガ・データで消費者を管理するシステムが構築されていて、痒い所に手が届く情報が提供されます。 これには苦笑すると同時に、どこかで監視されている様な恐怖心さえ感じます。
永遠に儲かるシステム を開発するためには開発者の見識・センスなどが要求されると思いますが、我々に身近なところでは ARRL の LoTW システムでしょう。 オークションのシステムもしかりです。 永遠に利益を生みながら、しかも手間は掛からないシステム作り ・・・ 難しい問題ですが、多くのエンジニアが目指しているところでしょう。 会社の大きさに関係しないと言うのも魅力のひとつです。
ハムの場合は営利目的ではない ClubLog や eQSL, QRZ.com, OQRS などの様なドネーションに委ねた優れたシステムが開発されています。 これらを利用するならば、ハムの善意として、ささやかでも協力すべきだと思います。
あ、忘れていました。 The Log Check Report のお話 をしようと思って書き始めたのに、いつもの通り脱線してしまいました。 The Log Check Report のミスコピーされた部分を見て下さい。 プリフィックスが OM1, OK2, OE6, OH2, ON6 などとミスコピーされていませんか ?。 正しくはそれぞれ、JM1, JK2, JE6, JH2, JN6 なのですが ・・・ このミスコピーが多かったら、リニアアンプ使用による頭切れ( 短点抜け ) の可能性大です。
特にハムログ連携でパソコンから CW を送出している様な場合は、マクロでコールサインの前に半角スペースなどを入れないと、短点が落ちてしまう可能性があります。 この事は E51J のスタッフの OM も指摘をされています ( 頭の短点抜けが結構いる ) 。
最近のリグはリニアアンプを繋いでも ( 繋いでいない場合はこの現象はまず起こらない ) 頭切れにならない様にディレー送出が出来る様になっていますが、フリーソフトなどでリグ・コントロールしている場合は、一度ローカルにチェックしてもらった方がいいのではないでしょうか ?。
どうでしたか、あなたのミスコピーされた内容は ?。 リニアアンプを使える立場にない OM に於いては、このミスコピーが多かったら、あまり他人に口外しない方がいいかも知れませんね (笑)。
因みに、私のミスコピーは JL6USB がふたつと JL5USD が一個、計 3 QSO でした。 これは相手の減点で私の得点には関係ありません。
その昔、インターネットが普及して来た頃、各社が頭を絞って 「 儲かるシステム 」 を模索しました。 初期の頃はアクセスすると課金する類のものが多かった様に思います。
システム ( ソフト ) 作りは開発にお金が掛かりますが出来上がると、そのソフトをカセットテープ、フロッピー・ディスク、CD に焼いて ( 材料費なんてタダみたいなもの ) 販売するだけですから、それこそ、ヒット商品と言われたソフトはぼろ儲けをしたはずです。
時代は変わり、人気のコンテンツを考え、バナー広告などによる収益にシフトし、利用者の負担を小さくし 数多く取り込む 事で、収益を上げるスタイルに変化している様に思えます。 特に最近はメガ・データで消費者を管理するシステムが構築されていて、痒い所に手が届く情報が提供されます。 これには苦笑すると同時に、どこかで監視されている様な恐怖心さえ感じます。
永遠に儲かるシステム を開発するためには開発者の見識・センスなどが要求されると思いますが、我々に身近なところでは ARRL の LoTW システムでしょう。 オークションのシステムもしかりです。 永遠に利益を生みながら、しかも手間は掛からないシステム作り ・・・ 難しい問題ですが、多くのエンジニアが目指しているところでしょう。 会社の大きさに関係しないと言うのも魅力のひとつです。
ハムの場合は営利目的ではない ClubLog や eQSL, QRZ.com, OQRS などの様なドネーションに委ねた優れたシステムが開発されています。 これらを利用するならば、ハムの善意として、ささやかでも協力すべきだと思います。
あ、忘れていました。 The Log Check Report のお話 をしようと思って書き始めたのに、いつもの通り脱線してしまいました。 The Log Check Report のミスコピーされた部分を見て下さい。 プリフィックスが OM1, OK2, OE6, OH2, ON6 などとミスコピーされていませんか ?。 正しくはそれぞれ、JM1, JK2, JE6, JH2, JN6 なのですが ・・・ このミスコピーが多かったら、リニアアンプ使用による頭切れ( 短点抜け ) の可能性大です。
特にハムログ連携でパソコンから CW を送出している様な場合は、マクロでコールサインの前に半角スペースなどを入れないと、短点が落ちてしまう可能性があります。 この事は E51J のスタッフの OM も指摘をされています ( 頭の短点抜けが結構いる ) 。
最近のリグはリニアアンプを繋いでも ( 繋いでいない場合はこの現象はまず起こらない ) 頭切れにならない様にディレー送出が出来る様になっていますが、フリーソフトなどでリグ・コントロールしている場合は、一度ローカルにチェックしてもらった方がいいのではないでしょうか ?。
どうでしたか、あなたのミスコピーされた内容は ?。 リニアアンプを使える立場にない OM に於いては、このミスコピーが多かったら、あまり他人に口外しない方がいいかも知れませんね (笑)。
因みに、私のミスコピーは JL6USB がふたつと JL5USD が一個、計 3 QSO でした。 これは相手の減点で私の得点には関係ありません。