久しぶりの QSL ネタです。 PAØGAM/OHØ/OJØ 、昔の QSL を整理していて発見しました。 1983年 7月の深夜、21MHz , CW での QSO です。 一週間の QRV でトータル 8,000局 QSO し、このコールサインでは 3,400局と QSO したとデータ欄に書いてあります。
記念局の長いコールサインは時々見かけますが、DX-pedition のコールサインとしては長過ぎですね (笑)。 度々コールサインを挟みながら捌いていたとは思いますが、正直どんな状況だったかは記憶にありません。 PAØGAM/OHØ と早とちりした OM もいたかも知れませんね。 Ø が三つも入っている中々の長物です。
どうしてこんなコールサインになったのか ?。 考えられるのは、ライセンスが PAØGAM/OHØ として指定された局が、OJØ に移動運用した ・・・ と言う事でしょうかね ?。