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これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

雑記帳(1)

2022-02-17 04:27:00 | ノンジャンル

 殆ど読書生活です。 読書をしていると懐かしい地名が出てきたりします。 福岡を起点に繰り広げられる青春ミステリーなど、ご当地物もあります。 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズもいいですね。

 私は昔、仕事で全国を旅しました。 旅先で無線もやりました。 ポータブル 1 から Ø まであります。 あの頃はバブルでしたから、仕事先ではご当地グルメを楽しむやら観光名所巡りやらで相当遊ばせてもらいました。 よく何処の風景が良かったですか?。 なんて聞かれます。 自分的には 1 番・ 2 番は決まっているのですが、皆が賛同できるほどポピュラーとは思えない風景なので、今まであまり口外しませんでした。

 No1 は、4 月の中旬の岐阜高山市、山開きです。 そろそろ 「 山の家 」 を始めると言うので準備風景を取材させて貰いました。 どうやって登ったのかは記憶にありません ( 途中までタクシーだった様な ? (笑))。 兎に角、備蓄品や常備品・家財道具など事業開始に必要なものが揃っているか、小屋の補修はないかなどをチェックすると言うものです。

 目の前には 「 奥穂高 」 の氷壁が迫っており ・・・ 南国生まれの私には圧倒的な氷壁の雄大さには心を洗われる思いでした。 まるでアイガーの氷壁です ( 実物は見た事がありませんが (笑)) ・・・ とても神々しかった思い出があります。 小さい天然温泉に入り、漫画の様にお盆に徳利とおちょこを乗せて一杯 ・・・ 凍り付いた半月と氷壁をただただ眺めるのみでした。 この風景にノックアウトです。


 No2 は銚子犬吠埼の展望台から見る太平洋です。 地球が丸いのが分かります。 長居はしませんでしたが強烈に印象が残っています。 醤油を買ってお土産にしました。

 


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