国会での質疑で、岸田総理の答弁を聞いていると、答えになっていない場合が多くみられます。 論点のすり替えです。 これが得意なのは誰か?。 橋下徹さんや2チャンネルの ひろゆき さん等が思い浮かびます。 彼らを論破しようとしても不可能に思えます。 彼らは自分に都合の悪い質問が来たら、いつの間にか論点をすり替えてしまうからです。 岸田総理もどんな質問が来ても同じ答えで逃げてしまいます。 こんな不毛な議論 を繰り返し、何の成果(結果・説明)も得られず国会が終了します。
岸田総理のコロナ対策も二転三転でとてもリーダーシップがあるとは思えません。 かといって代役がいるかと問われれば答えに窮します。 立憲民主党の泉代表も優柔不断で「回りを見てから行動(葬儀に参列するかどうか)を考える」・・・など、論外です。 これもどうしたものか。 野党としての確固たる方針はないのでしょうか ?。 こんな柔な代表じゃ支持率も下がってしまうでしょう。
野党の質問も短くして「イエス」か「ノー」かで答える質問のみを繰り返し、論点のすり替えが出来ない様に切り込んで行くべきだと思います。 その答えを積み上げて綻びを見つけ、一つの結論に追い込んでいく・・・そんなテクニシャンはいないのだろうか?。
「なんちゃって」ね、素人の居酒屋での与太話と思って下さいね(笑)。