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快適なシャックとは?

2013-05-27 01:22:00 | Ham Radio
 FT-2000D が WDXC から戻って来たら、シャックを見直して 「 心機一転 」 を考えています。

 快適なシャックとはどんなものだろうか?。
 レイアウトがしっかりしていて、操作性が良く、しかも見た目に格好いい!。
 なおかつ、メンテナンスがやり易い事が大事です。

 故 JA6AV OM は部屋の真ん中に机を置いて、裏にも回れるように配置されていて、実験用の機材が入って来てもパッチングは裏から簡単に出来るように配置されていました。
 ロの字スタイルですね、選択肢のひとつでしょう。 相当広い部屋でないと NG です。

 私が考えているのは 写真のような、業務用払い下げ品の 「 19 インチ・ラック 」 があるので、これを何とか利用して、リグはラックに納めて、パソコンを机上に配置するスタイルを考えています。
 ラックで縦に積み上げ式ですから場所をとらず、FB かなと思います。
 この場合リグをパソコンからコントロール出来るようにしないと、かえって使い難くなります。
 下手すると中腰や立ってメイン・ダイアルを操作する羽目になります (苦)。

  

 このラックには現在、業務用の映像用再生機、録画機、オーディオ・デジタル・レコーダ、レコーディング用のデジタル・ミキサー、等の機材がセットしてあり、映像 ( DVD ) や CD などの制作が出来ますが、最近は殆ど使用しなくなったので、これらを全て外して HAM 専用ラックに活用したいと思っています。

 付加装置とリグ間の配線、アンテナ系統の同軸、コントロール・ケーブルの引き回し、電源系統の整理もポイントです。 ケーブル類にも付箋を付けて管理したいと考えています。
 
 更に可能なら、オペレーティング・デスクの他に、別途、工作用のワーキング・ベンチが用意出来れば最高です。

 【 でもヨーク考えて見ると 】 ラックに納めてしまうのは、業務無線局みたいで格好は良くなるかも ? 知れませんが、アマチュア的には使い勝手が良いとはとても思えませんね。


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