通常、外国に送金する場合はクレジットカード払い ( PayPal 等ネットバンキングも含む )、銀行の口座から口座へ支払う、小額ならば Air Mail に忍び込ませる ( 現金は送れない規則になっているが ・・・ ) などの方法がある。
先日、ARRL に送金する際クレジットカード払いにしたが、不手際がありキャンセルされたので、先方に了解を受けて現金で送る事にした。 額は $65.72 USD です。
この場合、ドル札が手元にないし、あっても現金は送れないので、郵便局で為替を切ってもらう事になる。 私は初めての経験だったので為替が出来た時点でこれで終わりかと思ったら、「 自分で為替を郵便で送って下さい 」 との事。 冷静に考えれば当たり前の事だが、「 知らない 」 とはげに恐ろしいものだ (笑) 。
実は対応に当たった女性郵便局員も初めての事例らしい ( 様子を観察しているとバレバレ ) が先輩に聞こうともしないで自分で処理しようとするものだから、時間ばかりかかる。 結局は先輩局員に助けを求めたが、既に相当の時間 ( 20分 ) が経っていた。 私が最終的にこの窓口から開放されたのは 40 分後だった。
さて、為替だが、送る目的のところに、DXCC の申請手数料と書いたら、「 DXCC とはなんですか? 」 と来た 「 今ここで DXCC の説明をするのか? 」 「 お願いします 」 ・・・ ココム違反でもないし、米国に小額為替を送るのにこんなに面倒臭いのか!。 こちらは DXCC の説明をする気はさらさらないので、DXCC の文字を消してクラブの会費、とした。 さすがに 「 何のクラブですか? 」 とは聞いて来なかった。 個人情報にも係わって来る。
なんと作成手数料が 2000 円かかった。 EMS ( 国際スピード郵便 ) で送る事にしたが、こちらは送料が 1200 円かかった。 たかだか $66 の送金で 3200 円もかかった事になる。 全てが初めての経験だった。 この事で PayPal などのネット決済がいかに素晴らしいシステムであるかが再認識出来た。
【 蛇足 】 消費税が 8 % になって国内郵便はその分値上げされたが、国際郵便関係は 何故か 据え置きとなっている。 SASE などで国際郵便を多く利用する者としては有り難い。
先日、ARRL に送金する際クレジットカード払いにしたが、不手際がありキャンセルされたので、先方に了解を受けて現金で送る事にした。 額は $65.72 USD です。
この場合、ドル札が手元にないし、あっても現金は送れないので、郵便局で為替を切ってもらう事になる。 私は初めての経験だったので為替が出来た時点でこれで終わりかと思ったら、「 自分で為替を郵便で送って下さい 」 との事。 冷静に考えれば当たり前の事だが、「 知らない 」 とはげに恐ろしいものだ (笑) 。
実は対応に当たった女性郵便局員も初めての事例らしい ( 様子を観察しているとバレバレ ) が先輩に聞こうともしないで自分で処理しようとするものだから、時間ばかりかかる。 結局は先輩局員に助けを求めたが、既に相当の時間 ( 20分 ) が経っていた。 私が最終的にこの窓口から開放されたのは 40 分後だった。
さて、為替だが、送る目的のところに、DXCC の申請手数料と書いたら、「 DXCC とはなんですか? 」 と来た 「 今ここで DXCC の説明をするのか? 」 「 お願いします 」 ・・・ ココム違反でもないし、米国に小額為替を送るのにこんなに面倒臭いのか!。 こちらは DXCC の説明をする気はさらさらないので、DXCC の文字を消してクラブの会費、とした。 さすがに 「 何のクラブですか? 」 とは聞いて来なかった。 個人情報にも係わって来る。
なんと作成手数料が 2000 円かかった。 EMS ( 国際スピード郵便 ) で送る事にしたが、こちらは送料が 1200 円かかった。 たかだか $66 の送金で 3200 円もかかった事になる。 全てが初めての経験だった。 この事で PayPal などのネット決済がいかに素晴らしいシステムであるかが再認識出来た。
【 蛇足 】 消費税が 8 % になって国内郵便はその分値上げされたが、国際郵便関係は 何故か 据え置きとなっている。 SASE などで国際郵便を多く利用する者としては有り難い。