■ 【 自虐ネタの上塗りは OUT 】 自分で照れ隠しに自虐ネタを言う人がいますが、 全くスルーされると自虐ネタを思い切ってぶっこんできたその勇気に対して失礼なので、軽くいじってスルーして下さい。 それでおしまいです。 絶対に話を広げない、上塗りしない事です。 分かりますよね。 空気を読んでください。 これに気付きがないと友人を失う事にもなりかねません。 さりげなく話題を変えましょう。 二度とその話題に触れてはいけません。 ぶり返すなんて言語道断です。 時々馬鹿がいます。
■ 同窓会で嬉野温泉に行きました。 和多屋別荘です。 参加者は 40 名程で、10 名の綺麗どころのコンパニオンがついています。 幹事が気を利かせ、拝み倒して手配したそうです。 さて、お開きになりました。 おやおや幹事とコンパニオンがなにやら揉めています。 よく聞いてみると、同窓会が終わったら、アフターでいい所にしけこむのがいるから、よろしくとの事前約束がコンパニオンとの間にあった様です。 いや~見事に解散してしまって誰も残っていません、取り残されたコンパニオンさん達は立つ瀬がないし、幹事も責められっぱなしで困っています。 ケチなオヤジばっかりだと思われたでしょう。 それにしても幹事さん読みが浅かったね。 前半戦で候補者をしっかり確保しておけば、なんとかなったかも知れません。
■【 出張の話です 】 石川県の西部、左は日本海そして白い砂浜、快適な一直線の高速道路 ( 有料道路 ) です。 右折して金沢に向かう数十キロメートル手前に幾つかの温泉があります。 通りかかった時刻もいい時間だし、金沢に宿を取るのを止めて未知の温泉に挑戦です。 こういうのが出張の楽しみです。 ごめんなさい温泉名は失念してしまいました。 山中温泉総湯菊の湯、かもしれません。 お客が誰もいないのか、個室が満室なのか、分かりませんが、大広間に一人案内されました ( 宴会場みたいに広い ) 食事も部屋食だから独りぼっちです。 仲居さん私が寂しそうだと気を利かせ 「 女はいりませんか? 」 と来た。 なるほど、ここはそう言う旅館なのか。 大広間で上になったり下になったり格闘技をしてもいいが、リングが広すぎる、TKO で負ける(笑)。 出張経費で落ちれば、仲居さんにの勧めに有難く従ったかも知れないが、ここは丁寧にお断りをしました。 後ろ髪を引かれながら ・・・ 。
■ 東芝の会社イメージロゴが先日 「 世界を止めるな 」 決まりました。 このコピーライターは何を考えているのだろうか?。 「 カメラを止めるな 」 の舌のつけ根も乾かぬうちに、まる被りの 「 世界を止めるな 」ですよ。 プロである以上 「 カメラを止めるな 」 を知らない訳がありません。 知らなかったとすればあなたのアンテナは機能していないと言うべきでしょう、2018 年には流行語大賞にもノミネートされています。 丸被り ( イメージの ) 「 世界を止めるな 」 なんてフレーズが出てくる事自体がおかしいし恥ずかしいと思います。 「 世界を止めるな 」 は短命に終わっています。 東芝の広報部をもすり抜けて決定されたとなれば、広報部はちゃんと仕事してるのか?問題が残ります。 今は他のイメージロゴに代わっています。 この事を検索すると、黒歴史は省略されるのか、ウィキペディアには記載がなかった。
■ ユースホステルを、外国人女性二人が利用していました。 夕食が終わったので、仲居さんが部屋に入って来て「 そろそろ、お床 ( 男 ) とりましょうね~ 」 と言ったら何を勘違いしたのか、外国人女性二人みるみる赤面した。
■ 私は刹那主義で生きて来ました。 格好いいと思ったからです。 間違いでした。 今更遅いのですが身の周りの売れそうな奴を整理しながら、食い繋いでいます。 資金ショートする前にタイミングよく死ねればラッキー「俺の人生最高だった」と言いたい。 最後にいい父親だったと思われたい。
■ その昔、友人と酒を飲みながら話した事です。 「 才能のある奴は早く逝くね 」 ってね。 思い出しながら例をあげていくと枚挙にいとまがありません ( 順不同 )。 ジミヘンドリックス(27)、ジャニスジョプリン(27)、オーティスレディング(26)、ジム・モリソン(27)、ブライアン・ジョーンズ(27)、デュアン・オールマン(24) 、 カレン・カーペンター(32)、エルヴィス・プレスリー(42) 、ジェフ・ポーカロ(38)、ジョン・ボーナム (32) 、ジョン・レノン(40)、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(35)、ナット・キング・コール(45)、フレディ・マーキュリー(45)、ボブ・マーリー(36)、ホイットニー・ヒューストン(48)、尾崎豊(26)、河島英五(48)、坂本九(43)、出門英(47)、 樋口宗孝(49)、hide(33)、大瀧詠一 (65)、本田美奈子(38)、ジョニー大倉(62)、忌野清志郎(58) ・・・ 音楽好きとしてはやはりミュージシャンが中心となりましたが、俳優、タレントなどに範囲を広げるとまだまだ早くして亡くなられた方は多いでしょう。 最後に10 年前に私の親友、M君が (63)、K君が(62)で旅立ちました。 参列者がつぶやいた事、「 俺たちは長く生き過ぎているな (笑)」。
■ 1966 年の、あの頃、ボーリング場、ビリヤード場、プールサイドのジュークボックスから 「 トリニ・ロペス 」 の ” 天使のハンマー “ 、 「 ライチャスブラザーズ 」 の ” アンチェインドメロディー “ や 「 続 荒野の用心棒 」 ” さすらいのジャンゴ “ 、 「 キャロル・キング 」 ” イッツ・トゥー・レイト “などが流れていました。 レコードはわが日本では英国や米国の周回遅れでヒットします。 ラジオ放送 ( FEN 今は AFN ) はリアルタイムでしたね。 今では YOUTUBE でかなりの確率で目的の音楽にたどり着きます。 音楽はいいですね。 タイムスリップしてくれます。 当時、FEN を毎日 ( 24 時間 ) つけっぱなしにしておけば、少しは英語感や黒人のグルーブ感が自然に身に着くかと神頼みをしてみたが、聴いているだけでは叶う訳もなかった。 日曜日の牧師様の説教番組 ( ミサ ) をまじめに聞いておけば何んとかなったかも知れない (笑)。 しかし、「 パーシースレッジ 」 ” 男が女を愛する時 ” がラジオから流れて来た時は鳥肌が立ったのを覚えている。 この曲が切っ掛けで、ブラック・ミュージックが好きになりました。