続けて降った雪も無事にとけました。
関東地方に住んでいると、雪国に暮らす方の除雪の苦労が判りませんが、春を待つ気持ちは同じかなと思います。
先日フレイル爺さんになっては困ると、爺チャリで二日間の河川敷ポタリングを行いましたが、南向きの土手にはアブラナ科の黄色い花が咲いていましたし、何よりもモグラの掘り起こした穴の跡がかなり散見していました・・・
気がつくと、もう二十四節気の啓蟄でした。
若い頃には、季節の移り変わりに敏感でしたが、コロナ禍以来人混みの中に出かけるのは避けていましたので、だんだんと季節感には疎くなりました。
本来ならばアマチュア無線のサイクル25の時期でしたが、腰痛は酷くなるばかりであるし、アンテナは強風で降ろしたままなので、縦振電鍵も握る気力もなくなりました・・・
リタイア後はDXCCに時間を費やす事ばかりを考えていましたが、体力も必要なんですね!