LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

太陽光発電パネルの設置角度計算方法について・・・

2019年04月16日 10時56分59秒 | 太陽光発電
毎朝キジバトの雛の成長を観察していましたが、ハシボソガラスの襲撃以来いなくなり寂しい限りです・・・

先日から、リタイア後の楽しみとして太陽光発電の実証実験を始めました。
現役時代に買い揃えて屋根裏部屋に隠しておいた太陽光のパネルを日の光にかざしてディープサイクルのバッテリーに繋いで毎日働いて頂いています。
やはり、10冊の専門書を読破するよりも、1つの実証実験です。

工業高校の学生だった頃から、つくづく「経験に勝るもの無し」と思ってました。
実験で得た知識や失敗は次の成功の礎になります、アホでない限り!

と言う訳で、発電を始めて電波を出せる状態になりましたが、いったいどのくらいの効率で発電できるのかが課題です。
アマチュア無線のアンテナを送受信方向に効率よく向けるローテータの様に、太陽光パネルを常に発電効率がいい方向に向ける装置なんてあればいいのですが、そんなものは無いし、実証実験としても費用対効果が見込まれません・・・
緯度経度が判っている関東地方の特定の場所ではどの位の角度か? 

太陽光発電の施行業者に聞けば、そんなことは質問のイロハだと思いますが、聞いてしまってはアマチュアではなくなってしまいます・・・
今までの知識と経験では、たぶん南向きで大地からの角度が25度~30度くらいなのかなと推測は出来ます。

 現役時代にいわゆる再生可能エネルギーの小規模版に興味があり、専門書は10数冊購入していたのですが基本的な解釈論ばかりで最新のものはデータとしてありません。
考察してみると、たぶん気象条件も加味して考えると最適設置角度が5~10度ほど変化しても発電量はそんなに変わらないと思いますが・・・
晴天率、ホコリゴミ、直流電圧の変換効率etc・・・

インターネットで検索してみると、やはりいろいろな方がホームページを出していますね。
設置場所の緯度経度からの発電量まで計算できるサイトがありました。

あとは、実際の実証実験を継続してみることです。

夢は「自作14MHzCW送信機+QRP+太陽光発電+1Day WAC」!

また、爺の戯言でした・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする