先日は関東地方にも木枯らしが吹いて、いよいよ寒くなりました。
ブログでは、「アマチュア無線・・・・」と標榜していますが、いつも雑感とか、食べ物や日本酒の事ばかり書いていて、本業のアマチュア無線はどうしたのかと聞かれてしまいそうですが・・・・
夏のお盆過ぎに、JRCの事業所にJST-245DとNRD-545を持ち込んで点検・調整をお願いしました。
昨日、連日の会議で疲れた体で帰宅すると、JRCからの封筒が!!!
開封するまでは判りません、点検・修理が不能・・・なんて書いてあったらと、コップ一杯の熱燗を飲み干してから! 開封しました。
開封すると、見積もりが出来たとのことでした。
安価なHF帯のリグが購入出来そうな額でしたが、スペクトラムアナライザーや200Mhz4現象デジタルオシロスコープを持っていても、とうてい出来る作業ではないので、ありがたくお願いしました。
年内には点検・調整が終わって、退院してくると思います。
人間に例えると、人間ドックで異常値が見つかり、検査入院が長引いた、そんな感じでしょうか・・・・
加えて、良性の腫瘍が見つかり、ついでに手術をして退院・・・・
年末には、きれいな電磁波を出すことが出来ると思います。
太陽黒点も肉眼で見える位のものが出ていたと、先日あるOMからのメールで知りました。
もう少しで、新酒が出回るころなので、無線機の点検・調整祝いに1本購入しておこうか、今から迷っています。