LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

確定申告の時期がやってきました・・・

2025年01月25日 16時28分31秒 | アマチュア無線
 またこの時期になりました、そう、確定申告の時期です!!!
リタイアしてから、この時期が来ると憂鬱になります。
一年に一回ですから、古希の爺さんは一年前の事なんて忘れています。
医療費控除もそうだし、国民保険や介護保険それに、火災保険・地震保険の控除・・・
税務署は「e-TAXですれば簡単ですよ!!」なんて言っていますが、もう本当にややこしいのです。
この10年以上も鉛筆と電卓に消しゴムで、毎年1週間もお籠もりで計算しています。

 確定申告が終わると、アマチュア無線局の5年毎の再更新があります!!
しかも、今年から申請方法が変更になったので3桁ワットですと、申請方法が;ややこしくなりました!!
日本の総務省もおそらくは、マイナンバーカードと自動車運転免許証を合体するので、おそらくは無線従事者免許証もまもなく合体でしょうか・・・
 それよりも、アメリカの様に包括免許に早くして欲しいのですが!!!
だんだんと爺さんは痴呆が忍び寄ってきましたから、次の無線局免許状は息子か友人に依頼する事になりそうです・・・トホホ
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December 2024 QST 関東の辺地に届く・・・

2024年12月20日 09時22分32秒 | アマチュア無線
 毎月の19日はアマチュア無線家としては半世紀以上も前から購読しているCQ誌の発売日でもあります・・・
更に、爺さんとしてはARRLのLife Memberになってから40年ほどになりますが、QSTも大凡同じ位に航空便で届く様になりました。

 QSTは1世紀以上も続くアメリカのアマチュア無線連盟の会報ですが、やはり、歴史が古いだけに内容が飛び抜けて面白いのです。
先年に電気通信大の博物館に伺った時にQSTの創刊号から在ったので拝見したのですが、やはり戦時中においても、その発行姿勢の変化が無いのがアメリカ合衆国と日本との大きな差を感じました。
戦時中の日本のアマチュア無線の制限とは雲泥の差がありますね・・・

 今月号の読み耽った記事は「Wordwide Fun with 100W and Dipole」と題されたサイクル25に関する記事でした。
なかなか、読み応えのある久し振りの内容でした。

 サイレントキーになるまで、QSTは楽しみにするつもりです。
でも、QSTの読者欄には、サイレントキーのOMの記載が在りますが、私の場合には誰が投稿してもらえるのかな・・・

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JFL-2000F・・・

2024年11月27日 16時12分59秒 | アマチュア無線
 ようやく転んで出来た眉間の挫創もなんとか出血も治まりました。
右半身に受けた打撲も痛みはありますが、なんとか治まりそうです。

 この間に、物置に在る無線室のエアコンを業者に依頼して母屋から移設設置していただきました。
いまさら、あと寿命を考えて10年も使用出来ないのに、6桁万円もするTRよりは、5桁万円で使用済みのエアコンを移設するのは今時のコスパを考慮すると得策でした・・・
息子達はアマチュア無線趣味なんて興味も有りませんし、孫達にモールスを習熟してもらう頃には、私も痴呆が始まっているのかなと思います・・・
まあ、6年ほど母屋で利用したエアコンですが、まだ利用出来るのかなと、新品を設置するよりは安く済むかと思いました。
昨年と今年の猛暑・酷暑では無線室も40℃を超えていて、とてもモールスを打つどころではありませんでした!!!
物置のアンペア数も上げて、来年の夏季はリニアも利用できるかなと思います。

 高校生以来、半世紀以上の夢でしたQROです!!
TX・RXはJST-245とNRD-545を6台も使用していましたが、ここ一番の時にはリニアがやはり必要でした・・・
今回はエアコンの移設とオマケに200Vのコンセントを業者の方に以来して設置していただきました。

 リニアアンプは、とあるOMからペデイションの予備機として用意していたのを譲っていただきました。
出力は1KWに改造してあるとのことでした。
 古希を過ぎての道楽で「キ〇〇クラ」や「〇倫」等で、この程度は家族を路頭に迷わせないし、良いのかなと家族からは了承を得ています・・・
後は、予備免許やその後の検査ですが、どうなることやら・・・・

 日本も早いところ、包括免許制度にして欲しいと常々思う爺さんです。
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短波ラジオの修理・・・

2024年11月16日 04時09分53秒 | アマチュア無線
 以前のこのブログにも書きましたが、S社の短波ラジオが故障してしばらく経ちました。
電化製品は部品の消耗もあり、比較的短期間で故障してしまうのは、仕方がありません。
S社のトランジスタラジオは50年以使用使用していました。
故障しても3台続けて購入していたので、今でも机の上の場所を占めていて、廃棄する気持になりません。
今回、最後の機会と考えて、大型の電器店で相談してみました。
店員の方は「随分と古いラジオですね・・・」とのことで、分厚いS社の修理マニュアルを調べていただけましたが、そもそも型番がありませんでした。
内部秘でしょうが、生産中止から修理の可能年数の表を見せていただきましたら、大方の家電製品は6~8年でした・・・

 まあ、この御時世では購入してサッサと使用して、廃棄するのが時の習わしなのでしょうか。
アマチュア無線の無線機器も真空管の時代には、なんとか手を加えて修理が可能でしたが、もう時代遅れになりました。
老兵は消え去るのみでしょうか!!
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縦振電鍵かパドルか・・・

2024年11月05日 04時37分33秒 | アマチュア無線
 縦振電鍵かパドルかなんて書いても、アマチュア無線のヲタクにしか判らないと思いますが・・・
  先日にこのブログに書きましたが、恐らくは私と同じ年代か、それ以上のOMのかたですと、お判りになると思います。
 縦振電鍵は所謂コメツキバッタです!!
パドルは合成樹脂の板でモールスを打つ道具です。

 前者は私もいろいろな物を所有していますが、かなり個性が出てきます。
パドルはある意味では、機械的な奇麗で正確なモールス信号が打電できます。
爺さんの私としては、交信内容も大切ですが個性の出てくる縦振電鍵のほうが好きです・・・

 個人の好みで大変別れると思いますが、その時の感情ですとか、状態が判るのが縦振電鍵が個人的には好きです。
恐らくは、戦時中の「トラトラトラ」もそうでしょうし、特攻隊の時の信号もそうでしたでしょうし、今のアマチュア無線の和文QSOも同じだと思います。

 たかがモールス信号ですが、されど感情が出てくる信号が楽しみでもあります・・・

早朝から、爺さんの戯言でした。
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「イトー・ロジョーホコー・ハーモニカ、・- ・-・- -・・・」・・・

2024年11月03日 04時14分00秒 | アマチュア無線
 表題の「イトー・ロジョー・ハーモニカ」なんて見ると、何だこの爺さんのブログはとうとう惚けたか! と思われる方も居ることと思います。

 私がモールス信号を覚え始めたのは確か小学校1年生の時でした。
国語の授業で「あいうえお」の学習の時に、Y君が「イトー・ロジョーホコー・ハーモニカ・・・」と突然言い出したのです。
話を聞くと、お父さんから教わったとのことでした。

 それから幾星霜も時間が経過してから成人になり、私も職を替えて仕事にありついた仕事場にY君はいました。
その後にY君は仕事を早期退職をして、本人の才能を生かして芸術家になりました。

 昨年末に個展を開くということで、手伝いに出かけました。
そこで「イトー・ロジョーホコー・ハーモニカ・・・」の事を聞いたところ、父親は旧海軍の通信兵だったとのことでした。
そんなことで、小学生の時からモールス信号を覚えていたとのことでした。

 私はイトー・ロジョーホコー・ハーモニカ・・・が契機となって古希の年齢になるまでモールス信号で道楽をしています。
イトー・ロジョーホコー・ハーモニカは今では「合調法」というモールス信号の覚え方で、現在では「音感法」という方法が主流なのですが、昭和の初期ですと、やはり「イトー・ロジョーホコー・ハーモニカ・・・」だったんでしょう。

 私自身もモール信号の受信・送信は正式に学習した事はありませんでした。
昭和の時代の無線通信の受験においては、アマチュア無線の上級試験でも和文と英文の送信と受信のモールス試験があり、筆記試験も現在の様なマークシート式ではありませんでした。
秋葉原で縦振電鍵を購入しましたが、学習方法には困りました。

 仕方が無いので、それらしき通信教育を教えていただける組織を調べて突然訪問したところ、状況を話したら1時間程の時間を割いて縦振電鍵の打電について、それこそ手取り足取りで御教授していただけました。 
試験に合格後に報告方々お会いにいきました。
後日、その方がアマチュア無線の日本の草創期で所謂2文字コールサインのOMだということを知りました。
 今ではそんな、モールス信号なんて産業遺産だと言われそうですが、そんな思い出が爺さんにはあります。

 朝から爺さんの戯言でした。                                                                                                                  
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太陽黒点・太陽フレア・デリンジャー現象・・・

2024年10月06日 04時10分38秒 | アマチュア無線
 ここのところNICTのホームページにある宇宙天気予報を閲覧していると太陽黒点が300近くなり、5月以来の大きな太陽フレアが発生したり、デリンジャー現象も発生している様です。

 このブログを見ている方は早朝からこんな訳の判らないことを書いて、「なんだ、このブログを書いている、この爺さんはとうとうオカシクナッタか!」と思うかも知れません。

 アマチュア無線で特に短波帯を運用している方は既に、ご存じだと思います。
2024年現在は所謂サイクル25と言う、約11年周期の太陽黒点の活動が発見されて以来、25回目の活発な時期に該当しています。
まあ、考えて見ると恐竜が生存していたり、縄文時代や弥生時代にも発生していたのでしょうか。
以前にもブログに書きましたが、藤原定家の明月記にも「赤気」の表現がありますが、当時の京都でもオーロラが観られたのでしょうか。
 今年の5月には高緯度にしか見られないオーロラが日本国内各地で見られたのをマスゴミで見られた方も記憶があると思います。

 私がSWLから始まり、アマチュア無線に嵌まった小学生の頃から半世紀以上の時間が経過しますが、「太陽黒点・太陽フレア・デリンジャー現象」の単語を見ると、当時の電話級の国家試験を受験する勉強をしたときの教科書をつい思い出してしまいました・・・

 オームの法則から始まり、小学生には理解出来ない単語ばかりで、三軒長屋のお隣の工業高校に通学していたお兄さんに教わりました。
現在では、PCでNICT(国立研究開発法人情報研究機構)のホームページの宇宙天気予報を閲覧すると太陽の黒点情報が一目で判ります。
たかがアマチュア無線の趣味ですが、長く続けていると、ものすごい情報が簡単に見られる時代になったのかなと思います。

 大きな太陽フレアが発生すると、スターリンクやISSの運用や通信事業にも影響が出てくると思います。
こんな情報は普通の生活をしていると、衆議院解散選挙とか物価上昇の方が大切だと思いますが、世間の事情に多少は疎くなっても、たまには天上の現象に思いを馳せても良いのかと、爺さんになってから思います。
 
 早朝から爺さんの戯言でした・・・
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September 2024 QST がようやく関東の辺地に届きました・・・

2024年09月25日 04時32分08秒 | アマチュア無線
 先日「September 2024 QST まだ届きませんが・・・」とブログに書きましたが、昨日の午前中に関東の辺地の我家のポストに投函されていました。
でも、30年前には前月中には必ず届いていたのですが、いつの間にか〇〇急便に国内配達になったせいなのか、世界中あちこちで紛争が起きているからなのか、ひと月以上もの遅配が発生しています。
極東の日本ですがARRLのLIFEMEMBERも3桁の購読者は居るとと思いますが、余りブログでも見かけません。
恐らくはJARLの終身会員も兼ねているOMも多いと思います。
たかが趣味の団体ですが、なんだか残念です。
QSLカード集めの方もおられるとは思いますが、やはりアマチュア無線の世界中の団体の嚆矢ですからね。
 爺さんは寒いので、久し振りにベッドの上に羽毛のシュラフを出して読み耽ってしまいました・・・

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和文モールス妄想記・・・

2024年08月26日 04時06分19秒 | アマチュア無線
 ここのところしばらくは物置の無線室も40℃近い熱帯状態になり、HF帯のアンテナも降ろしたままの為、縦振り電鍵も埃を被っている状態になりました。
 暫くモールスも関わっていないので、先日も書きましたが風呂の温度調節が適温になった「・・・ ・・・ ・・・」が「S S S」に聞えたり、買い物中にカタカナの表示が頭の中でモールス符号になったりと、そろそろ爺さんの頭の中が危ない状態になりつつあります。
ティシューの箱のカタカナ表示も言葉よりもモールス符号で頭の中に出てきます、こんな状態ですと痴呆状態になったら、会話もモールスになってしまうかも?

 話は変わりますが、先週末は都内の有明で、年に一度のアマチュア無線のお祭りがありました。
QSOをしている複数の友人・知人からのお誘いもありましたが、腰痛が酷くては杖をついて出かけるには、当方にとっては池袋駅から先は有明もニューヨークも同じです・・・
来年は腰痛の原因の腰部脊椎菅狭窄症を治癒して出かけたいものです・・・
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デリンジャー現象、フレア現象、スポラディック現象・・・

2024年08月15日 04時46分45秒 | アマチュア無線
 先月の関東地方のダウンバーストではアマチュア無線用のアンテナが落ちてしまい、更には暑さにかまけて物置の無線室にも入ることなく、鶏皮を炙った肴で焼酎を呑んでいる爺さんになりました。

 ここのところサイクル25の様子はどうなっているのかとNICTの宇宙天気予報を覗いてみると、なんと今週初めから中緯度地方ではまたまたオーロラが見えるというでは有りませんか・・・
 更にはデリンジャー現象やフレア現象やスポラディック現象も頻度が高くなっていました。
アマチュア無線を志した中学生当時に、この現象の意味が理解出来なくて、技術家庭科の先生に何度も聞きました。(以前のこのブログにも書きました。)
理科の担当のS先生よりも、技術家庭科のT先生の方が詳しく説明していただきました、今の私があるのも秋田訛りのあったT先生のお陰です・・・
更には、ペルセウス座流星群の重なって重なって、なんて豪華な今年のお盆なのでしょうか!!!
古希間近な爺さんになっても、アマチュア無線の趣味を続けていると、こんな言葉の語彙が出てきても、大脳の海馬辺りから出てくるのが不思議です。

次回のサイクル26の時には恐らくは、痴呆状態になっていると想像出来るので、今回のサイクルが人生最後のサイクルだと思いますので、しばらくはワイアーアンテナを張ってSWLは楽しみたいと考えています。
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