ここのところ家に籠もって「引き籠り爺」を続けていました・・・
今日の午前中に無線局の再免許申請と変更申請の最後の短波帯200W局の局免許が関東総合通信局から届きました。
ようやく1月から始まった確定申告や無線局免許状の事務処理が一段落つきました。
それに加え今週末の講義の下調べと、来週の講義の資料探し・・・
そんな中で、「アンペールの法則」が出てきました。
簡単なレベルだと高校生の時に勉強したと思いますが、いざ自分で実験したことがありません。
そんなこんなで、机の上の手の届く範囲で銅の針金とラジオペンチ、そして単三の乾電池、それに加えてスントのコンパス。
これだけあれば、アンペールの法則が実験できます。
いわゆる、物理の電気分野で習う「右ネジの法則」です。
物理の高校の教科書的に言うと「定常電流が作る磁場の方向と大きさを決める法則、棒状の金属に電流を流した場合に電流の方向と右回りのネジの方向を同一にすると、ネジの回る方向と磁場の方向が一致する・・・・」ということになります。
前期高齢者になって初めての実験でしたが、本当に「ネジの回る方向と磁場の方向が一致」しました。
いままではテキストだけのお話でしたが、次回からは授業の中で実験をしてみましょう。
今日の午前中に無線局の再免許申請と変更申請の最後の短波帯200W局の局免許が関東総合通信局から届きました。
ようやく1月から始まった確定申告や無線局免許状の事務処理が一段落つきました。
それに加え今週末の講義の下調べと、来週の講義の資料探し・・・
そんな中で、「アンペールの法則」が出てきました。
簡単なレベルだと高校生の時に勉強したと思いますが、いざ自分で実験したことがありません。
そんなこんなで、机の上の手の届く範囲で銅の針金とラジオペンチ、そして単三の乾電池、それに加えてスントのコンパス。
これだけあれば、アンペールの法則が実験できます。
いわゆる、物理の電気分野で習う「右ネジの法則」です。
物理の高校の教科書的に言うと「定常電流が作る磁場の方向と大きさを決める法則、棒状の金属に電流を流した場合に電流の方向と右回りのネジの方向を同一にすると、ネジの回る方向と磁場の方向が一致する・・・・」ということになります。
前期高齢者になって初めての実験でしたが、本当に「ネジの回る方向と磁場の方向が一致」しました。
いままではテキストだけのお話でしたが、次回からは授業の中で実験をしてみましょう。