ここ数日は台風一過のお天気が続いていますが、いろいろな野暮用でブログの編集も出来ませんでした。
ここ数日は朝の気温が15℃前後で湿度も30%台で、ようやく秋の気配になりつつあります。
ようやく物置の無線室にも籠もることが出来そうです。
でも、まだ台風シーズンが続くので、もうしばらくアンテナは揚げることができません・・・
先日無線室と工作室(こんなに贅沢な生活が人生の最期近くなってから持てるのは期待していませんでしたが・・・)を整理していたら、送信機と受信機が設置してある壁にK社からいただいたアマチュア無線の国別のメルカトル図法の地図があり、もう一つの船舶用受信機が置いてある受信卓にあるリプルーグルの地球儀を眺めていたところ、小学生の頃に疑問を持っていたことが、また頭の中で出てきました。
アマチュア無線の趣味を持ちDXCCか何かを目指している方ですと、大概はメルカトル図法の地図が机の上の壁に貼りだしてありますが、高緯度の旧ソビエト連邦やグリーンランド、アメリカ合衆国がやたら大きいのです。
それに比較して、赤道近辺の低緯度の島嶼国は小さいのです。
それと比較すると、地球儀はある意味それなりに国別の面積はだいたい正確です。
今回のロシアのウクライナ侵攻も含めて、各国の大きさを比較してみると、地球の表現をする種々の図法も、改めて爺さんになって眺めてみると、変に頭の中で錯覚していたことが判りました・・・
午前中から爺さんの戯言でした。