気がついたら6月になってしまいました。
昨日は久しぶりに遠距離の車の運転をしたためか、定例のオンラインの会議も休息にして昨晩は早寝をしましたが、久しぶりに熟睡ができました。
起き抜けの血圧は118-74とビックリするくらいの数値でした。
心臓手術以降は4年以上血圧を測っていますが、熟睡したときは血圧の数値がかなり低い値になり、睡眠不足の時はかなり高い数値になります。
やはり適切な運動と食事が爺の身体には良いようです・・・
5月の月末は物置の無線室に籠もり、短波帯を聴いていました。
久しぶりに40/20/15メーターバンドを聴いていたのですが、何となく「感」が戻ってきました。
朝から夕刻まで聴いていると、電離層の状態が変わっていくのが教科書の様に手に取る様に判ります。
爺になると、頭では理解しているつもりでも、体験するのはだんだんと億劫になるので、サイクル25の様に経験して得られるのは貴重な機会です。
サイクル26の時には、惚けているだろうな・・・
聴いていて思うのですが、「独特な話し方」が妙に気になります。
おそらくは周波数が高いところで交信経験をしたことが、そのまま体得されて交信しているのかなと思います。
欧文のフォネティクスコードも、独特なものを使用しているのが気になります。
前にも書きましたが、20mバンド辺りで由無し事を話しているのが私自身の性に合っているようです。
30年以上も前に20mバンドで国内の二文字コールのOMが朝からその日の血圧の測定値をよく話題にしていましたが、聴いていた私としてはDXCCのカントリー数を自慢しているよりは、歳を重ねたらOM達の様なQSOをしたいなと思いました。
そんな年齢になりましたが、QSOを聴いているとなかなかそのようなOMには出会いません。
文面から勝手に想像させてもらいますと、
LKRさんは長期の無線休眠期間を経ていらっしゃる方なのかな?と思いました。
(間違っていましたら、ごめんなさい。)
私も6年ほどですが、休眠期間を経て3年前にカムバックした口です。
>「独特な話し方」
分かります、分かります。
個人的呼称ですが、これを私は“2m語”や“430語”と呼んでいます。
これ、結果的に仲間には意味が伝わりました。(笑)
と同時に、みんな思っていることは同じなのかな?と思いました。
これに対して14MHzSSBの言葉遣いの自然さは、さすがだと思います。
まぁ高齢系ネタが多いのはやむを得ないんでしょうけど…。
でも無線工学系の話は、聞いているだけでも勉強&参考になります。
時々ですが、14MHzSSBはモービルから運用しています。
これからも聴くのと併せて楽しんでいこうと思います。
記事内容に共感したので、コメントさせていただきました。
どこかでタイミングが合いましたら、遊んでやってください。
それでは。
同じく子育て・仕事・介護の峠を越えて漸く無線趣味に復帰しましたが、JT65?FT8?の浦島太郎です。
アンテナを組立てて漸くSWLのリハビリから始めました。同じくモービルには20年になるスバルに20mバンドのアンテナをしっかりとアースを取りでていますので、よろしくお願いします!!