LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

チューリップ咲く・・・

2021年03月24日 09時59分47秒 | 雑談・その他
 ここのところ「春に三日の晴れ間無し・・・」と父親がよく話していましたが、低気圧が関東地方を通過する頃には、腰の辺りが「渋く」なるのと同時に、飼い猫の「銀次」の痙攣発作が度々起こります。
歳を重ねると、どうもいけませんね、先日の交通事故の事もあり重ねての身体に負荷がかかっているのでしょうか。

暖かくなり、外出規制制限が解除され、当地の市街地においても学校が春休みに入ったせいか、観光客が大変多くなりました。
全国の観光地でも同じような状況だと推測できますが、これから暖かくなり花見の季節が過ぎると変異株のCOVID-19の勢いが拡散するのは火を見るよりも明らかだと素人でも見当がつきますが・・・

今週に入り我が家でも、加賀錦のサクランボの花が咲き、花梨の花も追いかける様に咲き、チューリップもいきなり咲き始めました・・・
今年は例年より1週間から10日ほど開花が早い気がします。
早く暖かくなって、COVID-19が終息して欲しいなと爺は切に思います・・・
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男と女とワイシャツと・・・

2021年03月20日 10時39分34秒 | 雑談・その他
「男と女とワイシャツと」なんて書くと、演歌の世界かと思いますが・・・

最近気がついたのですが、同年代のシンガーソングライターの曲を聴いていると「男と女とワイシャツ」の拘りのある歌詞が結構出てくるのに気がつきました。

先ず、大貫妙子さんの確か80年代のアルバムに「新しいシャツ」とそのものズバリの曲があります。
「新しいシャツに 袖を通しながら 私を 見つめてる 貴方の心が
 今は とてもよくわかる
さよならの時に 穏やかでいられる そんな 私が嫌い」

次は、同年代の大御所の竹内まりあさんの、90年代のアルバム「Quiet Life」から「マンハッタン・キス」
「夜明けの足音 近づいてくると 何もかもまるでなかったように シャツを着る 愛おしい背中 眺めるの」

続いて、同じアルバムの「幸せの探し方」・・・
「いきなり降り出した 夕立のあとで 虹を見つけた時 心は躍るよ
 ささいな出来事
彼のシャツ パジャマ代わりにはおったそのままで 遅い朝迎えてまどろむ
内緒の週末 髪の毛も乱れたままで キッチンにすわって コーヒーの湯気の向こうに あなたがあくびする・・・」

いずれの曲も30年~40年も!前のものですが(妙子さんも、まりあさんもとっくに還暦を過ぎたのですね・・・)、歌詞の中身が爺になって味わい深く理解できる様になりました。

同年代と言えば、松任谷由実さんの曲にはこのような直裁的な表現の歌詞は見当たりません。

BCLを聞くのに短波受信機のダイアルを回しながらBGMで妙子さんや、まりあさんを聞いていると、爺はこんな事に気がつきました。
ここのところ、天眼鏡を使って回路図とにらめっこしていたので、頭が疲れています!

春分の朝から爺の戯言でした・・・
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1960年11月号と1970年1月号のCQ誌・・・

2021年03月19日 05時05分17秒 | アマチュア無線
 先日のリニアアンプの物置と母屋の移動をしていて、物置の本棚を整理しなくてはと思い、残してあるCQ誌を整理していました。

一番古いのは1960年11月号のCQ誌でした、そのあとは10年飛んで、1970年1月号のCQ誌でした。
前者の定価を見ると、私が小学生の時100円で、後者は高校1年生の時、定価は270円でした!

その当時の記事を見ると、昭和で表現すると昭和35年、所謂60年安保改定の年でした。
1970年は昭和45年、これも又所謂70年安保の年で大阪万博の年でした。

いずれの時代も、日本は戦後からまだ十数年しか経っていませんから、高度経済成長の真っ盛りでした。
 たぶん、父親もそんな息子に期待したのでしょうか、小学生の身分にしてはえらく高級な雑誌を買ってくれました。

それから少しして、今で言う通信教育の走りでしょうか、当時の電話級アマチュア無線技士の通信教育の手続きをしてくれました。
確か、当時父親の月給が1万円も無かった時代に、3,000円ほどしたと思います。
もう、あれから60年もの時間が流れてしまいました。

 アマチュア無線の趣味ですが、当時自宅にあった5球スーパーのラジオの選局部分にMWとSWの文字があり、SWのスイッチに切り替えると、知らない国の言葉が聞こえてくるのが不思議でした。
SWL/BCLの事始めでした・・・
それから半世紀以上の時間が流れてしまいました。
そういえば、今日はCQ誌の発売日でした。

予約購読している街の本屋さんに自転車で取りに行ってきましょう!
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CFQー4794・・・

2021年03月18日 10時15分47秒 | アマチュア無線
 ここのところ、ブログの更新も忘れるくらいに、毎日回路図を眺めていました・・・

 以前にもブログに書いたのですが、JST-245HとJRL-2000FHを繋ぐ信号ケーブルを作製していました。
JRL-2000FHは、とあるOMから、ペディションの予備機だったのを譲っていただき、しばらくそのままになっていました。
エキサイタにはJST-245Hの出力を落として、リニアに信号を送るケーブルなのですが、自作で作ってみたのですが、エキサイタからの信号がうまくリニアに伝わりません・・・
エキサイタの出力も出ているし、リニアも正常に動作しているし、信号が伝わらない・・・

 予備免許の申請はまだまだ先ですが、信号が伝わらないのではそれ以前の問題です。
ご近所もTVがケーブルテレビになり、2年前に50Wから200WにQROしたのですが、冥途の土産にHF帯のリニアを使用してQROしようと考えました。

200Vの電源が母屋には5箇所コンセントを設置してあるのですが、物置にはコンセントがありません。
そんなわけで、30kg近くもあるリニアを背負子で物置から運び込んで、容量の大きなダミーロードを購入しての実験でしたが、また物置に戻しました・・・
学生時代に30kg程度の荷物を担いでの山行は何でもありませんでしたが、還暦を過ぎて古稀近い爺さんには、30kg近い金属の塊はえらい重く感じました。

もう次回は、物置に200Vの電源コンセントを作ってからの実験になります。
どなたかJRCが当時販売していた、CFQー4794をお持ちではないですか・・・
でも、そんなケーブルなんて、とうの昔にゴミで捨てられてしまったでしょうね。
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「壁の穴」・・・

2021年03月11日 09時29分17秒 | アマチュア無線
「壁の穴」なんていきなり書くと、昔々渋谷にあったイタメシ屋さんの名前か、シェークスピアの戯曲を思い出しますが、我が家の同軸ケーブルを室内に入れる穴です。

直径50mmの塩ビパイプを毎回利用して、室内に同軸ケーブルを引き込んでいます。
「毎回」というのは、今回で3回目の「壁の穴」です!
無線室が変わる度に、壁に穴を開けて、50mmの塩ビパイプを外壁と室内の壁に通して、両方の末端はエルボ管で処理しています。
今回はたぶん人生最後の無線室になると思うので、慎重に開けました・・・

アマチュア無線を楽しんでいる方は皆さん同軸ケーブルを室内に引き込むのが苦労の種だと思います。
車載運用をしている方も、車内に同軸ケーブルを引き込むのが思案のしどころです。
私も、以前にスペアタイアの水抜き用のゴムのパッキンから同軸ケーブルを引き込みましたが、しばらくしてスペアタイアの水抜きから水が入り、スペアタイアのホイルが錆びだらけでした・・・

普通の生活をしていると、「壁の穴」と思うのでしょうが、今回はかなり手こずりました。
以前の2箇所は、サイディングだったのでそれなりに苦労しましたが、今回は外壁がアルミの板でした。
電気ドリルの歯をチタンのものに交換して、50回ほど穴を開けました。
2時間ほどで貫通して、何とか塩ビパイプを通すことができました。
穴の周囲をシーリング剤で充塡して、とりあえずは新聞紙を丸めて穴を塞ぎました。
以前の穴をそのままにしておいたら、シジュウカラの巣になっていましたから・・・

先日来、久しぶりの木工工作をして、塗装した荏油もそろそろ乾燥した頃なので、受信卓とアマチュア無線用卓を組み合わせてみようかと思います。
今回の物置の無線室の移動は先日の交通事故が発端になり、道楽を極めるためでしたが、四畳半から倍の十畳の部屋に移り、窓が大きくて明るいと、なんだか同じ趣味でも妙に明るい気持ちになりました。
やはり、アマチュア無線の趣味は「ネクラなヲタク」ではいけませんね・・・

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病院のハシゴ・・・

2021年03月09日 08時35分19秒 | 雑談・その他
昨日は2週間に1回の検診のため、救急搬送された病院の整形外科に通院をしました。
骨折も外傷も無くて良かったのですが、加齢の影響もあるのか首と腰部が寝起きにどうも「渋い」のです。
担当のドクターの話では、「暖かくなれば良くなりますよ。」とのこと。
年齢からして、3~4ヶ月で治るでしょうとのことでした。
貼付する貼り薬を2週間分いただきました。

春の雨の中歩いて次の病院へ・・・
左眼がここ何年か見にくくなり、2年ぶりで検査に出かけました。
症状から「黄斑上膜」だとのこと。
例えると、映画のスクリーンに皺ができているので、多少歪むとのこと。
視力も保持できているし、来年の運転免許更新には、十分対応できるとのことでした。
手術も勧められましたが、もう少し様子を見たいので、今後年1回程度の検査を受けることにしました。

なんとか、雨も上がりでした、今日は万歩計を装着したのですが、帰宅して見ると2,722歩でした。

今日はこれから、物置の無線室を整理したので同軸ケーブルを室外から室内に通す穴を外壁に開ける作業があります。
ドリルでうまく貫通すれば良いのですが・・・
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蕗味噌を作る・・・

2021年03月06日 09時34分27秒 | 料理・レシピ
昨日、来週分の買い物に出かけたところ、いつも行くスーパーの「お勤め品」のワゴンの中にに少し黒ずんだ蕗の薹が10コほど入ったのが1パック50円でありました。
以前はラブラドル犬の散歩の途中で、蕗の薹や土筆が沢山生えていたのですが、最近はありません。
タラの芽もありましたが、やはり無くなってしまいました・・・

ワゴンを探すと2パックあったので思わず買い求めました。
このワゴンでは、以前にも関東地方では見かけない柑橘系の「すだち」が同じような値段でありました。
意外と関東の人は、関東以西の食材には手が出ない様です。

 帰宅してから、値段のシールを剥がすと、50円の下が198円、更にその下が298円でした。
単純計算だと、なんと83%引きの値段でした、いかに旬とはいえ群馬産とは書いてありましたが、折角の蕗の薹も可哀想です。

さて、蕗はアクが強いので、ザックリと切り刻んで冷水でアクを抜いてから、純米酒とみりんと味噌で弱火を使って炒めます。
今回はセージを漬け込んだオリーブオイルで炒めました。
自画自賛ではありませんが、高清水の純米酒にセージを漬けたオリーブオイル、もう創作料理の域ですね。

蕗の薹も20個ほどありましたから、出来上がりの量はかなりありました。
暫くは、酒の肴にできると思います。

我が家に呑める娘がいたら、父親の作った創作の蕗味噌で一緒に呑みたい・・・朝から爺の妄想でした!
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NRD-545でBCL・・・

2021年03月05日 10時42分49秒 | アマチュア無線
ここのところ、安静加療という言葉に甘えて、物置の無線室の整理と新しい操作卓の塗装をしていました。
ここ10年ほどは荏油をラジアタパインの集成材に塗布して10日ほど乾燥して使用しています。
パインの集成材に荏油を刷り込んでから、経年変化を見ていると、だんだんと良い色になってきます。
塗布した当初は、植物油の独特の生臭さがありますが、時間が経過すると表面に皮膜ができて多少の傷なら自己再生してしまいます。
 今までは、JST-245とNRD-545の送受信機の組み合わせ6台とJFL-2000F、それにNRDー91・NRD-92・NRD-93等その他の受信機を一枚の操作卓に載せていましたから、合計150Kg程の重量になりました。
熱さ25mmの集成材ですからかなりの重量に耐えるかと思いましたが、4年間使用しているとかなり撓んできました・・・

今回、交通事故に遭ってから不幸中の幸いですんだので、平均寿命から今の年齢を引き算すると、残り時間が少ないことに改めて気がつきました。
もう少し「趣味」いや「道楽」を極めようと考え、物置の広い部屋を修理して、使用することにしました。

以前作製したものと同じ大きさの操作卓をもう一つ作ることにしました。
架台は以前と同様にリンゴ箱を2段重ねました、ちょうどこのリンゴ箱はB5サイズの書類も入るし、垂直方向の荷重には耐力があり、2段重ねの高さが63cmになり、縦振電鍵を打つにはちょうど良いのです。

 荏油が乾燥するまで、暫くはNRD-545でBCLを楽しむことにしました。
短波放送から2,000MHzまでの受信コンバータを挿入してあるので、ディスコーンアンテナと垂直系の短波帯アンテナを繋ぐと、面白い様に聞こえます。
特に、FM放送局がAM放送の補完局も増えたせいか、こんなにもあるのかと思うくらいです。
BCLやSWLと言うと、周波数が低い方を指していましたが、時代は周波数利用が高い方に移動しているのですね!
だんだんと爺さんはついて行けなくなります。
暫くは、安静加療の言葉の通りBCLに励む事にしました。


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備長炭電池・・・

2021年03月02日 11時03分03秒 | アマチュア無線
ここ数日は、交通事故の後遺症なのか、頸部と腰部が起床時に痺れがあり、寝たきり蟄居生活でした。
椅子に長時間座るのも辛そうなので、短時間のPCに向かうのも避けていました・・・

気がついたら、カレンダーは弥生三月になり、三寒四温の「温」の時には四月・五月の陽気になりました。

 先週は埼玉県の公立高校の入学試験があり、翌日の新聞には試験問題と解答がありました。
その中で、理科の出題で電池の問題がありました。
そんなの忘れちまったとよと思いますが、実は数日前にたまたま同じ実験を机の上でしていました。
長さ10㎝ほどの備長炭とアルミホイルにペーパータオル、それに食塩水。
テスターに加えて、息子達が置いていった電子オルゴールの部品。

正直言って、こんな問題が今時の公立高校の入学試験問題に出題されるとは思いませんでした。
爺の頭の体操に実験としてッ試みていたのがまさかと思いました。
今回の実験道具を密閉しておいて、試験問題一緒にして10数年後の孫へのプレゼントにしようかと思います。
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