ここのところ関東地方は小春日和続きで、気分としてはノホホンとしている毎日が続いています。
今週は予定を入れていませんでしたから、腰痛も酷いのですがスタッドレスタイヤに交換したり、狭い我が家の庭の樹木の高剪定をしていました。
ここ数日はそんなことで、熟睡で電気毛布で暖まった羽毛布団に横になると２分も経たないで眠ってしまい、夜中の小便にも起きません。
朝起きると、腰痛が酷いのは毎朝の恒例になりました、でも血圧は１２０台と良好な数値を示しています。
もう脚立を使用したり、車庫でジャッキを使用したりの作業をするのはそろそろ潮時なのかなと思いますが、身体を動かせる内はとついしてしまいます。
タイヤ交換が自分で出来ないのは、車を運転する資格が無いとまで、周囲に吹聴している爺さんとしては、致し方ありません。
ここ１週間ほどで、ポストには見たことも聞いたことも無い市会議員の先生の名刺が入っていました。
そうか、４年に一度のお祭りが来年の春に始まるのかと、思い出しました。
そうすると、息子達の保育園の同じクラスだった新興宗教の親御さんも４年に１回の御挨拶にそろそろいらっしゃる時期なのか・・・
でも、よくよく考えると居住している御町内も、見回して見ると限界集落になってきました。
限界集落なんて言うと、中山間地域とか離島を想像してしまいますが、もう首都圏近郊の場所でも発生しています。
合計特殊出生率が低くなり、労働人口が低くなっていますから、ご近所でも在宅介護のヘルパーさんが道路に止まっているのを見るに付け、この３０年ほどで如実に高齢社会の現実を目の当たりにします・・・
歩いて１０分以内の距離にドラッグストアが３店舗もできました。
マーケットリサーチをちゃんとやっているなと感じるのは、限界集落化と顧客の生活圏を考慮して店舗展開をしているなと感じます。
反対にファミリーレストランが閉店しているのも、マーケットリサーチ故なのかと悲しくなります。
今日は朝から爺さんは頭を使ってしまいました。
