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〔修正版〕シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」郡山公演
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昨夜このブログをアップした時には単純な、しかし重大な変換ミスを見落としていました。今朝、12月12日朝読み直して愕然!慌てて修正版を載せます。赤字が訂正した箇所です。
今年もあと3週間。今年はいろいろな出来事がありました。中でも、去る5月6日の郡山公演は、結果的には非常に出来が良かったという内外の評判が定着したようです。しかし、その声は実際に郡山の県民文化センター(2004席)をほぼ満員にした聴衆の皆さましかわからないことでした。
私は、ふと思ってインターネットで "The Suffering of the Innocents" というキーワードを使って検索をかけてみました。そしたらどうでしょう?まず2013年6月27日のブダペストのオペラ座での演奏が目に飛び込んできました。再生回数は19,629回。指揮者はまだキコの最初の専属指揮者、若いスペイン人パウのおとなしい控えめな指揮によるものでした。
2012年5月8日のニューヨークフィルの本拠地、リンカーンセンターのエーブリーフィッシャーホールでの演奏は再生回数165,319回。この時も私は現場に居ました。(当時のブログ参照)
ユーチューブには、他にも432,528回などと言うのもあります。とにかくたくさんの会場の演奏が、何万、何十万と言う再生回数で自由に見られることに意を強くしました。
それなら、郡山のDVDもこのブログで見られるようにしても叱られることはなさそうです。皆さん、百聞は一見にしかずです。新しい指揮者、トーマス・ハヌスのダイナミックな指揮で別の音楽のように生まれ変わったキコの「罪のない人々の苦しみ」を聴き比べてみてください。
きっと、これまでの私のブログの紹介が、あながち的をはずしてはいなかったことを、ご納得いただけるのではないでしょうか。
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