第14戦シンガポールGP、ベッテルが今季2勝目(WEB CG)
F1世界選手権第14戦シンガポールGP決勝が、2012年9月23日、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地コース(5.073km)を59周して行われた。このコースではおなじみのセーフティーカーが2度にわたり導入され、2008年モナコGP以来となる2時間ルールが適用。予定周回数より2周少なくチェッカードフラッグが振られた。 レース序盤はマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションからリードしたが、ギアボックストラブルでリタイア。これによりレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルがトップに立ち、4月の第4戦バーレーンGP以来となる今季2勝目を飾った。シンガポールでの2年連続の勝利で、チャンピオンシップでは2位に躍進した
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シンガポールGPは、正直つまらないレースでした。ところどころオーバーテイクの場面も有りましたが、全体的に抜きどころが無くて、淡々と周回を重ねたレースでした。カムイ選手もまったく見せ場無し。独走していたハミルトン選手のリタイヤで、替わってベッテル選手が独走。何だかイタリアの逆パターンでした。
シーズン終盤なのにまったく盛り上がらない。次の日本GPに期待したい。