先週、テレビで競馬でよくある事例を紹介していた。
単勝買うと2着に来る、複勝買うと4着に来るというのはよくある事例だが、
実際にはそれ以外の着順のほうが圧倒的に多い。
でも「惜しかった」という記憶と共に残るのが2着、4着なので、
競馬でよくあるという話になってしまうのだろう。
江田騎手は大穴を空けることが時々あって、「忘れた頃にやってくる」と
紹介されていたが、これも大穴の強烈なインパクトが印象に
残っているせいだろう。(数年前のネコパンチの大穴は記憶に残っている)
振り返って、自分にとってのよくある事例は、
ワイドにしていれば当りだったのに、馬連買って外したとか、
馬連でなく馬単で外すとか、馬券の選択で失敗することが多い。
結局、オッズに惑わされて、最初の買い方を変えて失敗する。
当てることが重要とは言っても、欲に負けてしまうのは仕方がない。
「当てたい馬券」と「儲けたい馬券」を切り分けして、どちらも買えれば
いい話なのだが、そうもいかないのよね。
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