オークス馬ヌーヴォレコルトが引退しました。
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ヌーヴォレコルト引退…14年オークス馬、日米で重賞4勝 By スポニチ
14年オークス優勝馬で日米で重賞4勝を挙げたヌーヴォレコルト(牝6=斎藤誠)が、
11日の金鯱賞(10着)を最後に引退し、繁殖入りすることが決まった。
15日、管理する斎藤誠師が明らかにした。
13年にデビューしたヌーヴォは3歳から牝馬重賞戦線で活躍。桜花賞3着から挑んだオークスでは、
単勝1・3倍の断然人気ハープスターに競り勝って、クラシックホースの仲間入りを果たした。
その後も秋華賞、エリザベス女王杯で連続2着。翌15年は牡馬相手の中山記念を勝ち、
秋には香港Cに挑戦してエイシンヒカリの2着に好走。昨秋は米国遠征を敢行し、
G3レッドカーペットHを制するなど、息の長い活躍でファンに愛された。(後略)
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最近のクラシックホースは、古馬になった途端に引退するケースやなかなか成績が残せない
馬が多いように思いますが、ヌーヴォレコルトは、長年にわたってオークス馬に
相応しい走りを見せてくれました。
日米で重賞4勝しかもG1 2着が4回、古馬になっても能力の高さを証明してくれたと思います。
いつも人気だったので、馬券でお世話になったことはないけれど、
長い間、楽しませてくれてありがとう。