キマグレ競馬・備忘録

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2017天皇賞(春)結果

2017年05月02日 | Horse Racing

先週末は、旅行に出掛けていました。
天皇賞はビデオで観戦。キタサンブラックの強さを改めて認識したレースでした。
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【天皇賞・春】キタサンブラック、コースレコードで春連覇!G1・5勝目 Byスポーツ報知
◆第155回天皇賞・春・G1(4月30日・芝3200メートル、京都競馬場、良)
第155回天皇賞・春は30日、京都競馬場の芝3200メートルで争われ、
1番人気のキタサンブラックが2番手から抜け出して、06年ディープインパクトの記録を
0秒9更新する3分12秒5のコースレコードで快勝。
史上4頭目の天皇賞・春連覇でG1レース5勝目を挙げた。武豊騎手(48)は
昨年に続く勝利で、同一G1では史上最多となる天皇賞・春8勝目。
2着は4番人気のシュヴァルグラン。2番人気のサトノダイヤモンドは3着に終わった。
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このレースを見た印象として、キタサンブラックにとって、現時点で中長距離では
敵なしという印象です。先行して他の追随を許さない本当に素晴らしいレースでした。
これから宝塚記念、凱旋門賞、秋のG1を入れて、あと4回程度は走れると思いますので、
G1最多勝記録、最高賞金記録も夢ではなさそうです。日本最強馬の称号を手に入れるのも
時間の問題かもしれません。

ということで、予想の結果です。
◎キタサンブラック(1着。予想通り危なげない勝ち方でした。予想が的中)
〇シャケトラ(9着。距離と3kgの斤量アップが響いたのかズルズル後退。嫌な予感が的中)
▲サトノダイヤモンド(3着。良い感じ追い上げるも届かず)
△アルバート(5着。上位4頭とは力の差があった感じ。ポジションが後ろ過ぎたかも)
△シュヴァルグラン(2着。良いレースでした。大魔神の運の良さが生きてました)
予想は悪くなかったのですが、シャケトラの9着が響いて、馬券はハズレ。
長距離レースは、やはり3000m以上を走った経験がモノを言うようです。
シャケトラも経験を積んで、来年にまた期待したいと思います。


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