キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ベルモントS 結果

2017年06月11日 | Horse Racing

ベリモントSは、タップリットが優勝しました。
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ベルモントS タップリットが差し切ってV byスポニチ
 アメリカ3歳ダート三冠の最後の一冠となる「第149回ベルモントステークス」
(米G1、ダート2400メートル)が10日(日本時間11日)、
ベルモントパーク競馬場11Rで行われ、米国のタップリット(牡3=オルティス騎手、
プレッチャー厩舎)が勝利した。2着となったアイリッシュウォークライ
(牡3=マラージ騎手、モーション厩舎)を直線で差し切った。
 日本から遠征したエピカリス(牡3=C・ルメール騎手、萩原厩舎、父ゴールドアリュール、
母スターペスミツコ)は右前肢ハ行のため、日本時間10日夜に出走取り消し。
獣医師の判断で出走不可能と判断された。7日の追い切り後に右前脚の蹄にアクシデントを発症していた。
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今朝、テレビ放送が始まってエピカリスの出走取消を知りました。
昨日は早寝して放送開始を楽しみにしていたのにとても残念でした。賭けるのは止めて、
レースを観戦しましたが、やはり贔屓の馬がいないと盛り上がりに欠ける感じです。
とは言え、初めて見たアメリカ競馬は、いろいろ興味深くて面白かった。
パドックはJRAのように枠順に従って周回させるのではなく、馬房の前で馬を往復させるスタイルで
順番もバラバラ、コースに出ても返し馬は無くて、係員が馬に乗ってゲートまで誘導したり、
レース開始後も誘導馬がコース内で待機していて、ゴール後にすぐインタビューしたり、
(ドバイもそうなので、これが国際的なスタンダードなのかも)、ファンファーレ等の音の演出もなく
(放送で聞こえなかっただけかもしれないが)いきなりレースが始まる等、JRAとの違いがいろいろ
ありました。几帳面な日本人と違って、大らかなお国柄?が反映された競馬のようです。
今回は残念でしたが、秋にはブリーダーズカップもあるので、また日本馬の再挑戦に期待したいです。


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