キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

宝塚記念 傾向分析

2017年06月21日 | Horse Racing

今週は宝塚記念です。春のG1最終戦。
とりあえず競馬最強の法則による傾向分析のポイントです。
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●騎手
関東の騎手に要注意。乗り替わりが穴馬券を呼ぶ
穴を探すなら「同騎手継続騎乗の馬」だろう。
●年齢
4歳と5歳の戦い。穴なら6歳馬と牝馬
●前走クラス・距離
前走は天皇賞(春)ほかG1であることがベター
G1以外からのステップで好走できるとしたら「前走が2000m以上」という点が
重要になりそうだ。
●前走成績
前走3着以内が今回勝ち負けするための重要な条件
「気ムラだが実力は一級」という馬でない限り前走着順はかなり重要だ。
●実績
通算4勝以上・芝の重賞2勝以上・過去4戦以内に重賞勝利が目安
マイラー、ダート馬、勝ち鞍の少ない(3勝以下)馬、重賞実績の足りない馬、
勝利から長らく遠ざかっている馬などは軽視して予想したい。
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傾向分析は以上です。
実力が拮抗していれば、参考になると思うのですが、果たして今回のレースに
当て嵌まるかどうか、、。
本来であれば、昨年、一昨年のクラシックで活躍した馬が出走して
盛り上がるはずなのですが、昨年は故障で引退したG1馬が多くて、
メンバー的にやや寂しい感じです。
キタサンブラックのG1 3連勝成るかが注目されています。
確かに優勝候補最右翼ですが、でも競馬は何が起こるか判らない。
今週は雨模様なので、緩い馬場がレースにどの程度影響するかというところが
ポイントかもしれません。さて、どうなるか。

 


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