キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2018 オークス結果

2018年05月21日 | Horse Racing

今年のオークスは、アーモンドアイが優勝しました。
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【オークス】アーモンドアイが牝馬2冠達成!「3強」対決制しG1連勝 byスポニチ
3歳牝馬の頂点を決める「第79回優駿牝馬(オークス)」(G1、芝2400メートル)が
20日、東京競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ
(牝3=国枝厩舎)が優勝。桜花賞に続いてG1連勝で、牝馬2冠を達成した。
 この日は中団に位置したアーモンドアイ。ライバルのラッキーライラックを見る形で
競馬を進め、直線ではスムーズに外に持ち出されると一気に加速。
先に抜け出していたリリーノーブルをあっさりとかわして抜け出した。
勝ちタイムは2分23秒8(良)。2馬身差の2着に4番人気リリーノーブル、
さらに1馬身3/4差の3着には2番人気ラッキーライラックが入った。
 勝ったアーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。
デビュー戦こそ2着に敗れたが、2戦目を圧勝。続くシンザン記念でも牡馬を一蹴し、
2番人気だった前走・桜花賞でG1初制覇を果たしていた。これでG1連勝。
通算戦績は5戦4勝となった。
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桜花賞馬アーモンドアイの完勝でした。桜花賞よりも更に強さを誇示する内容で
ゴール前で競ることもなく、アッサリと勝ってしまい、現時点では、他の馬とは能力が
一段違っているような印象でした。もちろんルメール騎手の技量に依るところも
あるとは思いますが、レースも上手いし、スピードもあり、懸念されたスタミナも
問題ないので、久しぶりの牝馬三冠も行けそうです。秋の再戦が楽しみです。
ということで、結果は桜花賞の上位3頭で決まり。例年通りの堅いレースでした。
予想の方は、
◎ラッキーライラック:3着(良いレースでしたが、最後の1ハロンのスピードが、、)
〇サトノワルキューレ:6着(距離実績はあっても、G1のスピードで差がありました)
▲アーモンドアイ:1着(距離の不安は、人間が勝手に考えたことで、予想以上に強かった)
△リリーノーブル:2着(桜花賞上位の実績通り。最後まで粘って良い走りでした)
△カンタービレ:13着(見せ場が無くて残念でした)
桜花賞に上位に入れる馬は、距離延長も問題無いということを証明したような
レースでした。過去の傾向も同様なので、オークスが好条件で行われる限り、
桜花賞組を買うのが鉄則になりそうです。

 


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