キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2020 天皇賞秋 傾向分析

2020年10月30日 | Horse Racing
今週は、天皇賞秋。いつものように傾向分析です。
-------------------------------------------------------------------
〇前走成績~毎日王冠・宝塚記念・その他G2の上位人気好走馬が有力
3大ローテーションで人気になって連対も果たした馬が最有力といえる。
〇性齢~充実の5歳勢が中心、3歳と6歳以上は苦戦
〇騎手・厩舎~関東のジョッキーは不振。外国人騎手の信頼度は高い
ルメール、ミルコ・デムーロは必ず押さえたい。
〇馬主・生産者~社台系生まれ&個人馬主所有馬に要注目
社台系牧場出身、馬主は他の個人、というタイプが狙い目になりそうだ。
〇枠・脚質・馬体重~4〜6枠の成績が上々。大幅な馬体重変動は危険
-------------------------------------------------------------------
今年の天皇賞秋は、アーモンドアイのG1 8勝目成るかに注目です。
傾向分析と照らし合わせてみると、前走が安田記念であることと枠が7枠以外は
条件に合致しています。枠も7枠とは言え出走頭数が12頭と少ないですから、
通常であれば6枠辺りになります。ということで、やはり大本命と言っても良さそう。
対抗は、宝塚記念勝者のクロノジェネシス、G1馬ダノンプレミアム、フィエールマン辺り
でしょうか。先週の菊花賞同様に相手探しの予想になりそうですが、アーモンドアイは
時々取りこぼしもありますので、盤石とは言えない感じもします。
周辺情報と期待も加味して、明日予想してみたいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする