今年のエリザベス女王杯は、ラッキーライラックが優勝し連覇を達成しました。
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ラッキーライラックが連覇 史上4頭目/エ女王杯 by日刊スポーツ
<エリザベス女王杯>◇15日=東京◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走18頭
ルメール騎手騎乗のラッキーライラック(5、松永幹)が史上4頭目の連覇を果たした。
ノームコア(5、萩原)がまさかの大逃げを打ち、縦長の展開。大外枠スタートのラッキー
<エリザベス女王杯>◇15日=東京◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走18頭
ルメール騎手騎乗のラッキーライラック(5、松永幹)が史上4頭目の連覇を果たした。
ノームコア(5、萩原)がまさかの大逃げを打ち、縦長の展開。大外枠スタートのラッキー
ライラックは中団の外に構え、向正面から早めにスパート。直線を向いて抜け出すと、
迫るサラキア(5、池添学)、ラヴズオンリーユー(4、矢作)を振り切った。
勝ちタイムは2分10秒3。2着はサラキア、3着はラヴズオンリーユー。(後略)
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G1 3勝の実績馬+ルメール騎手であれば、負ける要素を探すほうが難しいのかも。
大外枠がどうかと思って見ていましたが、直線を向いてから最後は2頭に迫られたものの、
先着を許さない貫禄の勝利でした。素晴らしかった。
しかし、最近の重賞でレース後のインタビューは、ルメール騎手の話ばかり聞いている
ような気がします。彼が乗ると、どの馬も強くなったような感じがします。
たまには、デムーロ騎手や武豊騎手の話が聞きたいと思うこの頃です。
ということで、予想の結果は、
◎ラヴズオンリーユー:3着(直線ではよく頑張っていたけれど、先に力尽きました)
〇センテリュオ:5着(後方からよく追い込みましたが、上位3頭とは差がありました)
▲サラキア:2着(素晴らしい末脚。あと10mあれば逆転でした。惜しかった)
△ラッキーライラック:1着(傾向分析関係なし。予想から外してはいけません)
△ソフトフルート:6着(厳しい展開で最後までよく粘りました。今後が楽しみ)
〇センテリュオ:5着(後方からよく追い込みましたが、上位3頭とは差がありました)
▲サラキア:2着(素晴らしい末脚。あと10mあれば逆転でした。惜しかった)
△ラッキーライラック:1着(傾向分析関係なし。予想から外してはいけません)
△ソフトフルート:6着(厳しい展開で最後までよく粘りました。今後が楽しみ)
予想は5頭選んで、ほぼ全てが上位に来ました。でもセンテリュオを馬券に絡めたため
残念ながら当たらず仕舞い。上位4頭でボックス買いすれば当りでしたが、これは結果論。
正直、自信が無かったのよね。来週こそは、、。
本日の福島10R 福島2歳S(1200m)で、九州産馬ルクシオンが優勝しました。
ほぼ最後方から大外を廻して一気の差し切り勝ち。勝ちタイムはそれほど速くないけれど、
この馬は1230mくらい走っているので、もう少しタイムは詰められそう。
しかし今年の九州産馬はレベルが高い。ヨカヨカだけかと思ったら、もう1頭いました。
この馬も応援しなくては、、、。この後、重賞に是非チャレンジして欲しいです。