春のG1東京開催もいよいよ終わり。長かったような、短かったような。
とりあえず傾向分析を参考に予想してみます。
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〇前走成績~前走高評価だった馬からG2出走馬へ流す戦略で
G1組とG3以下組の好走馬をアタマにして、G2組へ流す馬券をイメージしたい。
〇距離実績~マイル戦でしっかりと実績を残してきた馬が勝つ
〇年齢・キャリア~信頼度が高いのは4歳馬。キャリア10戦以内馬の勝率が高い
〇厩舎・騎手~関東馬が健闘。関西馬は穴で3着&先行して3着が特徴。騎手は関西勢が優位。
〇脚質~好位→中団からの差しが勝ちパターン
G1組とG3以下組の好走馬をアタマにして、G2組へ流す馬券をイメージしたい。
〇距離実績~マイル戦でしっかりと実績を残してきた馬が勝つ
〇年齢・キャリア~信頼度が高いのは4歳馬。キャリア10戦以内馬の勝率が高い
〇厩舎・騎手~関東馬が健闘。関西馬は穴で3着&先行して3着が特徴。騎手は関西勢が優位。
〇脚質~好位→中団からの差しが勝ちパターン
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分析結果から予想した結果は、、。
◎ラウダシオン:傾向分析に合致。近走の実績を見ると半信半疑だが、信じてみたい。
〇ケイデンスコール:こちらも高評価。本当か?私の評価方法は正しいのか?
▲グランアレグリア:昨年の勝ち馬。近走実績で評価すると、順当なら勝ち負け。
△サリオス:最内枠が気になりますが、一発があるとすればこの馬。
△シュネルマイスター:3歳マイルを制した実績から。マイルでは負け無し。
私の評価方法がマズイのか、人気になっている馬が低評価になりました。かなりアナっぽい。
もしこれが当たったら、大波乱間違いなし。明日の午後の天候は、雨予報になっているし、これに賭けてみたくなってきました、、(笑)
★英オークスの話題~ディープインパクト産駒優勝
日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォールが、レース史上最大着差となる16馬身差で圧勝しました。242年の歴史の中で最大の着差です。ビデオでレースの模様を見ていましたが、残り2ハロン辺りで他の馬が一斉に追い始めたのに、持ったままで交わし去り、残り1ハロンでアッと言う間に差を付けて、ゴールでは他馬が画面に映らないほどでした。本当に凄い馬です。ディープ産駒と言う事で日本人にとっても誇らしいのですが、もし凱旋門賞に参戦すれば、3歳牝馬ということで斤量も軽く、日本馬の強敵になりそうです。