F1アゼルバイジャンGPは、ホンダのペレス選手が優勝しました。
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ホンダ勢、29年ぶり連勝 角田、自己最高7位―F1第6戦 by時事通信
自動車のF1シリーズ第6戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は6日、バクー・シティー・サーキットで決勝が行われ、6番手発進のセルヒオ・ペレス(メキシコ)がレッドブル・ホンダ移籍後の初優勝を果たした。通算2勝目。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)が3位に入り、ホンダ勢はダブル表彰台を達成した。(中略)
アルファタウリ・ホンダの新人、角田裕毅は7番グリッドから出て、開幕戦の9位を更新する自己最高の7位に入った。2位はセバスチャン・フェテル(ドイツ、アストンマーティン・メルセデス)で今季初の表彰台。
自動車のF1シリーズ第6戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は6日、バクー・シティー・サーキットで決勝が行われ、6番手発進のセルヒオ・ペレス(メキシコ)がレッドブル・ホンダ移籍後の初優勝を果たした。通算2勝目。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)が3位に入り、ホンダ勢はダブル表彰台を達成した。(中略)
アルファタウリ・ホンダの新人、角田裕毅は7番グリッドから出て、開幕戦の9位を更新する自己最高の7位に入った。2位はセバスチャン・フェテル(ドイツ、アストンマーティン・メルセデス)で今季初の表彰台。
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モナコGPに続く市街地レースということで、序盤は淡々と進んだレースですが、二度のタイヤバーストによる中断で、一気に差が詰まり面白いレースになりました。とは言え、私自身は「文面」で読んでいたので、想像するしか無かったのですが、、。
レッドブルのペレス選手は、移籍後の初優勝。堅実に走って栄冠を勝ち取りました。ガスリー選手は表彰台、角田選手は久々の入賞で、今後もこの走りができれば期待できそうです。
残念だったのは、フェルスタッペン選手。残り5周まで独走だったのに、優勝目前でまさかのタイヤバーストでリタイヤ。その影響で赤旗中断となりました。3番手走行中で、そのままゴールすれば2位になれたはずのハミルトン選手は、レース再開後にコースアウトしてしまい、ノーポイントでした。フェルスタッペン選手に仲良くお付き合い。
レースは波乱でしたが、チャンピオン争いは丸く収まった?アゼルバイジャンGPでした。