今年のマイルチャンピオンシップは、ナミュールが優勝しました。
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ナミュール初制覇 ムーア“代打”藤岡康騎手が殊勲、14年ぶりG1勝利 by 日刊スポーツ
<マイルCS>◇19日=京都◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走16頭
単勝5番人気の紅一点ナミュール(牝4、高野)が豪快に差し切ってG1初勝利を挙げた。勝ち時計は1分32秒5。ムーア騎手の落馬負傷により、当日に急きょ乗り替わりとなった藤岡康太騎手が見事な末脚を引き出した。同騎手は09年NHKマイルCのジョーカプチーノ以来14年ぶりのJRA・G1・2勝目。
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ナミュールが最後方からの差し切りを決めての優勝でした。残り1ハロンでソウルラッシュが抜け出し、これで決まったかと思いきや、外からナミュールが上がり最速の凄い脚でクビ差で差し切りました。とても見応えがあるレースで、負傷したムーア騎手の代打で急遽騎乗した藤岡康騎手も素晴らしかった。ある意味、棚ボタでしたが、これは充分価値のある棚ボタ。ナミュールの持ち味を充分に引き出した好騎乗だったと思います。良いレースでした。
ということで、私の予想の方は、、
◎シュネルマイスター:7着:ヤル気が無かったのか、冴えないレースでした。
〇ナミュール:1着:負傷のムーア騎手の代打、藤岡騎手が好騎乗。素晴らしかった。
▲セリフォス:8着:直線で一瞬先頭に立つも、そこから伸びきれず。
△ソウルラッシュ:2着:最高のレース展開も、ゴール直前で勝ち馬に屈しました。
△ジャスティンカフェ:3着:良い脚でソウルラッシュに喰らい付くも、勝ち馬にアッサリ交わされました。
5頭の中に1~3着が含まれており、予想は悪くなかったのですが、馬券の軸にした本命のシュネルマイスターが、不完全燃焼のレースで馬券圏内に来なくてハズレ。スタートから何だか元気が無い走りで、体調が悪かったのかも。期待していただけに残念でした。
予想は上手く行っても、馬券はなかなか当たらないものです、、。
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ナミュール初制覇 ムーア“代打”藤岡康騎手が殊勲、14年ぶりG1勝利 by 日刊スポーツ
<マイルCS>◇19日=京都◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走16頭
単勝5番人気の紅一点ナミュール(牝4、高野)が豪快に差し切ってG1初勝利を挙げた。勝ち時計は1分32秒5。ムーア騎手の落馬負傷により、当日に急きょ乗り替わりとなった藤岡康太騎手が見事な末脚を引き出した。同騎手は09年NHKマイルCのジョーカプチーノ以来14年ぶりのJRA・G1・2勝目。
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ナミュールが最後方からの差し切りを決めての優勝でした。残り1ハロンでソウルラッシュが抜け出し、これで決まったかと思いきや、外からナミュールが上がり最速の凄い脚でクビ差で差し切りました。とても見応えがあるレースで、負傷したムーア騎手の代打で急遽騎乗した藤岡康騎手も素晴らしかった。ある意味、棚ボタでしたが、これは充分価値のある棚ボタ。ナミュールの持ち味を充分に引き出した好騎乗だったと思います。良いレースでした。
ということで、私の予想の方は、、
◎シュネルマイスター:7着:ヤル気が無かったのか、冴えないレースでした。
〇ナミュール:1着:負傷のムーア騎手の代打、藤岡騎手が好騎乗。素晴らしかった。
▲セリフォス:8着:直線で一瞬先頭に立つも、そこから伸びきれず。
△ソウルラッシュ:2着:最高のレース展開も、ゴール直前で勝ち馬に屈しました。
△ジャスティンカフェ:3着:良い脚でソウルラッシュに喰らい付くも、勝ち馬にアッサリ交わされました。
5頭の中に1~3着が含まれており、予想は悪くなかったのですが、馬券の軸にした本命のシュネルマイスターが、不完全燃焼のレースで馬券圏内に来なくてハズレ。スタートから何だか元気が無い走りで、体調が悪かったのかも。期待していただけに残念でした。
予想は上手く行っても、馬券はなかなか当たらないものです、、。