キマグレ競馬・備忘録

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2023 ジャパンカップ 結果

2023年11月26日 | Horse Racing
今年のジャパンカップは、イクイノックスの独壇場でした。
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【ジャパンC】イクイノックスが圧勝!歴代最多GI6連勝&総獲得賞金20億円突破で現役最強馬から史上最強馬へ ルメール騎手「スーパーホースです」byサンケイスポーツ
11月26日の東京12Rで行われた第43回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=5億円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気イクイノックスが3番手追走から直線で楽に抜け出すと後続を寄せ付けず圧勝。テイエムオペラオー、ロードカナロアに並ぶ歴代最多のGI6連勝(海外レース含む)を果たした。また、1着賞金5億円を獲得しJRA以外の競走も含めた総獲得賞金(本賞金+付加賞)で20億円の大台を突破、アーモンドアイを上回り歴代1位となった。名実ともに現役最強馬から史上最強馬になった。タイムは2分21秒8(良)。(後略)
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結果的に、天皇賞秋と似たような展開になり、先行したイクイノックスが4馬身差で圧勝しました。内枠に入れば、これが彼の勝ちパターン。レース間隔、斤量差もお構いなし。この馬のレースをすれば、他はついて来れないというルメール騎手の信念を体現した勝利でした。あまりに強過ぎて、何にも言えない、、。この馬には、死角が見当たらない感じです。おそらく今後も語り継がれるようなレースになると思いますが、でも個人的には全くハラハラドキドキ感が無く、面白かったかと言われると微妙かも。他の馬にもう少し頑張って欲しかった。
ということで、予想の結果は、、
◎リバティアイランド:2着:よく頑張ったけれど、相手が3枚くらい上手でした。
〇イクイノックス:1着:世界最強馬に相応しいレース。今後、負ける事があるのだろうか。
▲ドウデュース:4着:復活の兆しは見せたが、勝ち馬と約6馬身差は完敗。
△スターズオンアース:3着:よく追い込んで来たが2着争いまで。能力はあるが。
△ヴェラアズール:7着:厳しいレース。急遽の乗り替りが残念でした。ムーア騎手だったら。
予想の方は、5頭中3頭が馬券圏内に来たので、ほぼ的中。しかし当初◎〇軸で▲△に流す三連複を買うはずが、あまりのオッズの低さに気が変わって、何とイクイノックスを外すギャンブルに出て失敗。(本当はこういう行為をギャンブルと言う)またもや馬券はハズレでした。堅いレースだと判っていたのに、イクイノックスが最強馬だと判っていたのに、魔がさしてしまいました。正直、欲ボケです。吉本ばななさんの教訓がなにも生きていない、、。(^^;)
来週は、初心に戻って素直に馬券を買います。

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