キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

茨城空港ターミナル

2009年07月11日 | Photo (&Aviation)
2010年3月に百里基地に併設した形で、茨城空港が開港するそうです。
今年開港したばかりの静岡空港も路線確保に苦労しているようですが、おそらく茨城空港も同様の事態になるのではないかと予想しています。空港のターミナルの完成予想図を見ましたが、コストを抑制するためにボーディングブリッジが無い、百里基地が向かい側にあるため機密の関係で展望デッキも無いという小さな建物になっています。また、空港へのアクセスも一般道は整備されるのでしょうが、高速道路との接続も悪いようです。本当にこれで大丈夫なのでしょうか。茨城空港が開港したら、展望デッキから撮影してみたいと思っていたのですが、残念ながら期待ハズレとなりそうです。


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百里基地 U-125

2009年07月10日 | Photo (&Aviation)
百里基地のU-125です。
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航空自衛隊が運用している捜索救難機である。それまでのMU-2Sに代わって、1994年(平成6年)から全国の航空救難隊への配備が進んでいる。愛称は「アスコット」。(Wikipedia)
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愛称が「アスコット」というのは、初めて知りました。「アスコット」と言えば、イギリスの有名な競馬場の名前です。イギリスに行った時に、初めて見た競馬場がここでした。急にこの機体に親近感が湧いて来ました。そういえば、某自動車メーカーの車にも同じ名前がありました。あまり売れていなかったと思いますけど。







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関東地方 地震予知?

2009年07月09日 | Science/Technology
「NPO法人 大気イオン地震予測研究会」という団体が地震予知情報を公開しています。
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関東地方 M7~8クラスの大地震に注意!
「NPO法人 大気イオン地震予測研究会」のHPでは、南関東地方で大気イオンの異常値が報告されたとして、7月中旬~9月の大地震発生に注意を呼びかけています。阪神大震災や新潟中越地震でも、事前に観測されたイオンの異常値。(中略)最終的には、水位変化や地盤の移動、僅かな震度等、様々な視点から総合的に判断する必要がありますが、(経済的損失も考慮し)地震予報が公的に発表されることはまずありません。自分で自分の身を守るためにも、こうした情報には注意を払っておく必要があります。
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大気イオンの異常値を測定という独特の方法で地震予知を行っている団体からの情報です。大地震の発生を予告していますが、正直当らないことを祈っています。こういうネガティブな予測というのは、予測する方にはメリットがあります。
【当った場合】我々が予測した通りでしょ。
【外れた場合】我々の予測が外れ、被害が出なくて良かった。
どちらも団体にとっては、ハッピーストーリー。

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F-15 機体番号888

2009年07月08日 | Photo (&Aviation)
"888"の機体番号が記されたF-15です。"8"は中国では幸運を呼ぶ数字とされているそうです。「ぞろ目」の機体番号を持つこの機体の経歴が知りたいところです。どんな幸運があったのか。

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百里 F-4 離陸

2009年07月07日 | Photo (&Aviation)
F-4の轟音の理由です。曇天時は、アフターバーナーの炎がキレイに見えます。
音の迫力がありますが、機体はおとなしく離陸していきます。


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MLB「ナックル」投手の球宴

2009年07月06日 | Baseball
MLBの「ナックル」投手ウェークフィールドが、初のオールスター選出だそうです。
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「ナックル」投手、42歳で初の球宴=安定感増し、既に10勝
揺れながら変化する「魔球」ナックルボールを操る投手として知られる米大リーグ、レッドソックスのティム・ウェークフィールド投手が、42歳で初めてオールスター戦のメンバーに選ばれた。今季はア・リーグのトップに並ぶ10勝(3敗)。不振が続く松坂大輔らを尻目に、堂々と投手陣を引っ張っている。「非常に名誉なことで、身の引き締まる思い。興奮と緊張の両方があり、いろいろな感情がわいてくる」。通算188勝を誇る右腕も、初めての経験に緊張が交じった喜びの弁となった。今季は武器のナックルボールの制球が安定し、新たにコンビを組むコッタラス捕手との相性も向上。3日のマリナーズ戦では、383試合目の先発登板を果たし、ロジャー・クレメンスの球団記録を塗り替えた。42歳での初選出は、黒人リーグの大エースだったサッチェル・ペイジが1952年に46歳で出場して以来の最年長。メジャー昇格から18年目の右腕は「プロとして一度はオールスターの舞台に立ってみたかった。選んでくれたマドン監督(レイズ)に感謝したい」と感慨深げだ。 「ふさわしい服装や振る舞い方について経験者に聞き回っている。いろいろなことを考えてしまうね」と落ち着かない様子も。14日の夢舞台へ、気持ちは高ぶっている。(ボストン時事)
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ウェークフィールド投手は私の好きなピッチャーの一人ですが、今までオールスターゲームに出ていないというのを初めて知りました。日本であれば通算180勝以上もしていれば、当然何度か出ていてもおかしくないと思うのですが、他の選手達が凄いということなのでしょう。また、42歳での初選出というのも、日本のプロ野球では有り得ない話ですから、大リーグの懐の深さを感じます。とにかく、今年のオールスターが楽しみになってきました。
ちなみにナックルボールと言えば、フィル・ニークロ投手が有名です。弟も大リーグでナックルボールを投げていて、兄弟で500勝以上挙げているそうです。恐るべき魔球です。
魔球と言えば、松坂投手の魔球「ジャイロボール」はどこへ行ってしまったのでしょうか。

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百里基地 T-4

2009年07月06日 | Photo (&Aviation)
T-4も入間や浜松では主役なのですが、この基地では脇役のようです。
他の機体の騒音と比べるととても控え目で大人しいのですが、デザインの美しさでは他の戦闘機に負けていないと思います。日本が世界に誇れる練習機だと思います。


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百里基地 F-15

2009年07月05日 | Photo (&Aviation)
百里基地のF-15です。この日は100枚ほどF-15を撮影し、家に帰って結果をパソコンで確認したところ、手振れが酷くピントが合っているのはわずか20枚くらいでとてもガッカリしてしまいました。普通であれば、7割くらいはOKなのですが、この日は背景が曇天グレーの一色でAFが合いにくかったこともあります。それにしても少なすぎると思い、カメラをチェックしてみたら、なんと「手振れ補正」がOFFになっていました。どおりでピントが甘い写真ばかりだったわけです。
本来、手振れ補正を使わなくても写真が撮れるようになるべきなのですが、手振れ補正を使って簡単に撮れるようになると、どうしても「脇が甘くなってしまう」ようです。いかにこの機構に頼っていたのかを思い知らされた1日でした。もう一度撮影の基本に立ち返ることも重要ですが、手振れ補正の設定忘れにも気を付けたいものです。(今のところ、後者のほうが重要かな)




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百里基地 F-4 離陸の風景

2009年07月04日 | Photo (&Aviation)
F-4の離陸の風景です。アフターバーナーに点火して、物凄い爆音と共に離陸していきます。
同時に何機も離陸するので、飛んで行った後は暫く「耳鳴り」がします。この音の凄さを伝えたいのですが、残念ながら写真で表現するのは無理です。(^^;)


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夏の百里基地~F-4

2009年07月03日 | Photo (&Aviation)
久し振りに自衛隊百里基地を見にに行きました。
2007年の百里基地航空祭以来ですから、2年振りの訪問になります。当日は曇天で灰色の雲が空一面を覆っていて、写真を撮るにはあまり良くないコンディションでした。まあ、梅雨の時期ですから、スッキリ晴れた青空は望むべくもないのですが、、。
今回は、F-15が飛ぶところを写真に納めようと思っていたのですが、あいにく硫黄島の訓練に出払っていたらしく、わずか数機の撮影しか出来ませんでした。その代わり、那覇基地から移動してきたF-4は、通常の訓練飛行を行っていたようで、こちらの方は離着陸の回数も多く写真を撮ることができました。老朽化し引退が近づいているはずのF-4ですが、ここではまだまだ現役です。
しかし、70年代以降にデビューした戦闘機と比べると、コックピット周りに古さを感じてしまいます。この戦闘機の先行き同様、とても視界が悪そうです。


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NASAの使い捨て型スペースシャトルの新開発構想

2009年07月01日 | Science/Technology
使い捨てスペースシャトルの構想が発表されたそうです。
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NASA、使い捨て型スペースシャトルの新開発構想を発表
6月17日にワシントンDCで開催されたNASAの次世代ロケット開発のための「コンステレーション」計画に関する外部評価委員会による公聴会の席上で、NASAが使い捨て型スペースシャトルの新開発構想を発表していたことが明らかとなった。NASAが発表した新構想とは既存のスペースシャトルの固体ロケットブースター、外部燃料タンク、メインエンジンをそのまま使い、翼のない使い捨て型のスペースシャトルを打ち上げるというもので正式名称は「Shuttle-Derived Heavy Lift Launch Vehicle」と呼ばれるもの。この方式の場合、現行のスペースシャトルの帰還機能が使えないこととなるため、帰還用には現在開発が進められているオリオン有人宇宙船の必要となるということとなるが、スペースシャトルの主要構成部品から発射用の施設まで現行のスペースシャトルのシステムのほとんど全てを次世代ロケットに引き継ぐことが可能で、開発コストおよび開発期間の大幅な削減を見込むことが可能だと説明している。 ただし、可用性の面においては現行のコンステレーション計画のものより劣るとも述べている。(後略)
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現行のスペースシャトルの引退が決まっているため、次世代ロケットまでのつなぎとして「使い捨て」スペースシャトルが検討されているようです。これを活用すれば、コスト面ではある程度有利になると思います。現行シャトルは、何度か事故は起きましたが、打上げの実績・ノウハウはあるわけだし、たとえ1970年代の古い技術とはいえ、次世代ロケット(2015年頃開発完了の予定)が開発されるまでの宇宙ステーションへの物資輸送に利用するのであれば、障害はないと思います。ただ米政府としては、現行シャトルの存続と次世代ロケットの2つを開発するのは、莫大な費用が掛りますから承認されるかどうか判りません。記事のように、帰還用宇宙船を改造して搭載するというのは、信頼性の面からあまり現実的でないように思います。
まあ、そんな事よりも現在宇宙に滞在している若田さんを早く地球に戻してあげて欲しいです。


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