キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

NHKマイルカップG1結果

2016年05月08日 | Horse Racing

NHKマイルカップは、メジャーエンブレムが優勝しました。
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【NHKマイルC】メジャーエンブレム逃げ切り圧勝 2度目のG1V(スポニチ)
「第21回NHKマイルカップ」(G1、芝・1600メートル・晴・良)は8日、
東京競馬場11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気、メジャーエンブレム
(牝3=田村厩舎、父ダイワメジャー、母キャッチータイトル)が逃げ切って圧勝。
勝ち時計は1分32秒8。
(中略)
3/4馬身差の2着にロードクエスト、そこから首差の3着にレインボーラインが入った。
メジャーエンブレムは、昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズに続く
通算2度目のG1制覇。全成績は7戦5勝、重賞は3勝。
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この馬の得意とするレース展開での圧勝劇でした。直線の坂に向かった時点で
他の馬とは手応えが全く違う様子が見て取れ、「格」の違いを感じさせるレースだったと
思います。素晴らしいレースでした。
メジャーエンブレムをマークして先行した馬が次々と脱落して、後方からの差し馬が
2,3着に食い込みました。2着に入ったのは「G1 2着固定騎手」の池添騎手が騎乗する
ロードクエストでした。これで3回連続です。いつもは不人気の馬で上位に入ることが多いですが、
今回は2番人気の馬で、きっちり2着に持ってくるところが素晴らしい。
3着は大外枠のレインボーライン。こちらは中段で上手く立ち回り、
展開を利しての3着という印象です。
全体として見ると、メジャーエンブレムの強さばかりが目立った今年のNHKマイルCでした。

で、予想の結果は、
◎メジャーエンブレム(1着)
○アーバンキッド(16着)
▲イモータル(11着)
△ダンツプリウス(4着)
 シャドウアプローチ(10着)
◎のメジャーエンブレム以外は大ハズレ。
短期免許の外国人騎手2人の手腕に期待しましたが、
東京の長い直線を測るの難しかったようです。勝負を掛けるタイミングが早すぎた感じでした。
また▲イモータルは、入れこみが激しく、パドックの段階で期待薄でした。
1着は当たりでも、この予想結果は大惨敗です。当然のことながら馬券の方も、、。

 

 


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NHKマイルカップG1 予想

2016年05月07日 | Horse Racing

明日はNHKマイルカップ。良い状態でレースが行われそうです。
いつものようにYahoo!競馬の記事によると、
前走:前走1600〜1800mの重賞で上位人気・上位着順という馬が軸
血統:父・母父ともサンデーサイレンスの血を重視
脚質:番手追走組が意外と不振。追込み一手の馬にも厳しいレース
距離実績:マイル〜1800m戦、マイル重賞、前走での好走歴が欲しい
上記項目でチェックしてみると、トータルの実績では2,3,4枠の
馬に絞り込めますが、この馬たちも前走の成績だけ見ると、いま一つの印象です。
桜花賞G1 4着で人気のメジャーエンブレムだけは別格として、
逃げ先行馬の動向次第でレース展開が変わるような気もします。
もし先行争いが激化するようであれば、差し馬にもチャンスがありそうです。
(予想)
◎メジャーエンブレム
○アーバンキッド
▲イモータル
△ダンツプリウス、シャドウアプローチ
予想の中に外国人騎手が3名。今回は騎手で買いたい。
ボウマン、ベリー騎手共に東京コースに慣れてきているようなので、
今回のG1でも期待できそうです。
さて明日の結果がどうなるか、、。


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今週はNHKマイルカップG1

2016年05月05日 | Horse Racing

今週は、NHKマイルカップG1。出走馬は以下の通り。

NHKマイルC
芝1600m / 天気: / 馬場: / 発走:15:40
3歳 サラ3歳オープン
アーバンキッド 牡3 57.0 Hボウマン
イモータル 牡3 57.0 戸崎
エクラミレネール牝3 55.0 大野
カネノイロ 牡3 57.0 蛯名
シゲルノコギリザメ牡3 57.0 松岡
シャドウアプローチ牡3 57.0 Tベリー
シュウジ    牡3 57.0 岩田
ストーミーシー牡3 57.0 江田照
ダンツプリウス牡3 57.0 丸山
ティソーナ  牡3 57.0 Mデムーロ
トウショウドラフタ牡3 57.0 田辺
ハクサンルドルフ 牡3 57.0 内田博
ブランボヌール牝3 55.0 三浦
ブレイブスマッシュ牡3 57.0 横山典
ペルソナリテ牝3 55.0 柴田大
メジャーエンブレム牝3 55.0 Cルメール
レインボーライン牡3 57.0 福永
ロードクエスト牡3 57.0 池添
下馬評では、牝馬でマイル実績があるメジャーエンブレムが人気になりそうです。
他にはロードクエスト、イモータルあたりが上位で、あとは混戦模様でしょうか。
Yahoo!競馬の傾向分析によると、「前走1600〜1800mの重賞上位馬中心。
人気も穴も幅広く買って高配当を狙え 」とありました。
近走の結果を見るとどの馬も一長一短で、距離適性の不安や調子の波があり、
能力だけでは測れないように思います。もし能力に差が無ければ、
枠順と騎手の腕も併せて予想したい。
外国人4人のうち2人くらいは、上位に来るような気もします。

 


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香港・チャンピオンズM モーリス優勝

2016年05月02日 | Horse Racing

天皇賞(春)と同じ日に、香港ではモーリスが活躍していました。
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【香港・チャンピオンズM】モーリス香港G1連覇!次走は安田か宝塚
 香港G1・チャンピオンズマイル(芝1600メートル、12頭)が1日、
シャティン競馬場で行われた。日本から参戦した昨年の年度代表馬モーリス
(牡5=堀)が好位から抜け出して香港マイルに続く“世界連勝”を飾り、
昨年から続く連勝も「7」に伸ばした。 (後略)
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レースの模様はYou Tubeで見ましたが、昨年の香港マイルと同じような展開でした。
日本の年度代表馬に相応しく圧倒的な強さを見せての優勝で、
おそらく現時点でのアジア最強マイラーなのは間違いないと思います。
本場の欧州でどれくらいやれるのか知りたいところですが、この後は日本に帰って
安田記念か宝塚記念を目指すようです。
このまま連勝が続くのか、これからも楽しみなレースが続きます。


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天皇賞(春)結果

2016年05月01日 | Horse Racing

天皇賞(春)は、キタサンブラックが優勝しました。
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【天皇賞・春】キタサンブラック勝つ、サブちゃん歓喜G1・2勝目(スポニチ)
 「第153回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル)は1日、京都競馬場で行われ、
武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4=清水久厩舎、父ブラックタイド、
母シュガーハート)が制した。同馬は演歌の大御所・北島三郎の持ち馬(名義は大野商事)。
北島はこれで2度目のG1制覇。
2着はカレンミロティック。“平成の盾男”武豊はこのレース7勝目。
好スタートからハナを奪ったキタサンブラックは、そのまま先頭をキープして直線へ。
一度はカレンミロティックに差されたが、もう一度盛り返して差し返し、ハナ差の接戦を制した。
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今年の天皇賞は、最後までどの馬が勝つか判らない面白いレースでした。
内枠から先行したキタサンブラックが、終始自分のペースの競馬に徹し、
直線で一旦交わされても、もう一度差し返す強さを見せました。
長距離のレースを逃げ切ったこの馬はまだ4歳ということで、これからが楽しみです。
しかし、今日のレースのもう1頭の主役は、カレンミロティックと池添騎手で
単勝99倍の13番人気の馬で、ハナ差の2着は素晴らしかった。
昨年3着の実力がありながら、おそらく昨秋のG1成績がいま一つだったのと、
年齢のせい(8歳)で低評価になっていたと思います。
今日のレースでは、低評価を覆えす強い競馬で存在感を示しました。
池添騎手は、相変わらず大舞台での強さを見せてくれました。とても良い騎乗でした。
3着はシュヴァルグラン。こちらも調子の良さを発揮して、今後、キタサンブラックの
好敵手になりそうな気配です。
残念だったのは、1番人気のゴールドアクター。パドックから気合いが空回りして、
最後までチグハグな競馬になってしまったようです。少し距離が長かったような印象を
受けました。連勝ストップですが、また宝塚記念に向けて調整して欲しいです。

ということで、前日の予想の結果は、、。
(結果)
◎キタサンブラック(1着)
○シュヴァルグラン(3着)
▲アルバート(6着)
△タンタアレグリア(4着)
 フェイムゲーム(8着)
◎は的中。やはり1番人気のゴールドアクターを消したのは正解でした。
1, 3着とアナの4着は、だいたい予想通りでしたが、昨年実績から選ぶべきは
2着のフェイムゲームではなく、3着のカレンミロティックの方でした。
展開もだいたい読めていただけに、それがとても残念でした。

 


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