キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2020 エリザベス女王杯 予想

2020年11月14日 | Horse Racing
明日は、エリザベス女王杯。いつものように競馬最強の法則を参考に予想してみました。
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〇年齢・脚質(日本馬)~好走確率は3歳と4歳で互角。逃げ・先行馬は最後に差される
前に行きたい馬には不利なレース
〇3歳馬の取捨(日本馬)~秋華賞で3着以内・今回6番人気以内という馬なら好走可能
〇古馬の取捨(日本馬)~4歳・5歳は府中牝馬Sかオールカマーの上位馬が軸
〇重賞実績・距離実績(日本馬)~重賞勝ち鞍か中距離での複数好走歴が必要
〇出走間隔と騎手乗り替わり(日本馬)~9月〜10月に使われている馬がベター。
騎手の乗り替わりはマイナス。乗り替わって勝ったのは、このレースで外国人騎手が
乗った場合だけだ。
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傾向分析を参考に予想してみました。
◎ラヴズオンリーユー(上記の条件に最も合う。昨秋から不調ですが、阪神コースで挽回)
〇センテリュオ(オールカマーの勝ち馬。調子の良さを買って)
▲サラキア(府中牝馬の勝ち馬。こちらも絶好調ですが、距離がやや長いかも)
△ラッキーライラック(昨年の勝ち馬。でも傾向分析結果にはあまり合致しないので)
△ソフトフルート(3歳勢からはこの馬。乗り替わりは少し心配だが)
人気を見ると、今年はやや混戦模様です。傾向分析を参考に予想してみましたが、
あまり自信がありません。1番人気のラッキーライラックでも3倍台のオッズなので、
もしかすると、あっと驚く波乱の決着があるかも。
明日のレースが楽しみです。


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Go To Travel 神戸旅行

2020年11月13日 | Travel
Go To Travelで神戸に行っていました。1泊2日の弾丸旅行でした。神戸に行くのは
3回目ですが、2回は帰省の途中で宿泊しただけ。今回が初めての神戸観光です。

神戸に住んでいる弟の案内で、到着後、早速北野観光に出掛けました。
大小様々な建物を見物。こちらは風見鶏で有名なトーマス邸。こんな家に住んでみたい。
雰囲気が良い邸内。調度品も重厚な感じ。 我家のホームセンター製とは全然違います。
こちらは萌黄の館。シャープ邸。
ベンチに座っているのは、サックスを吹きながら固まってしまったオジサン。
スタバも洋館を間借り。入場料はコーヒー代です。
ポートタワー。知らない街に来たら、高い所に行って街の様子をします。
大好きな民俗学者、宮本常一の旅の鉄則です。
ポートタワーの内部。夜景も見たかったけれど、時間が無いのでサッサと退散。
隣の海洋博物館を見学。神戸は川崎重工のお膝元ということで、
カワサキの博物館にもなってます。
創業者、川崎正蔵は鹿児島出身の人です。川崎重工は、神戸が本拠地。
自分は川崎市出身なので、地元のカワサキのバイクが好きだという友人がいました。
川崎市とは関係ないと思いますが、、。
カワサキと言えば、マッハ750SS。直線番長。恐ろしいバイクだったらしい。
現在の人気バイクは、Ninja。カッコいいです。

BE KOBE。地元の新名所らしいです。知りませんでした。
 
神戸港周辺は広々としてとても気持ちの良い場所です。気分爽快。
港の風景も良い感じ。歩き過ぎて、この時点で疲労困憊。
港内観光船もありましたが、日頃の運動不足で乗る元気も無く、、。

翌日は姫路城見物。世界遺産になるのも当然、とても美しいお城です。 
下から見上げても美しい。夢中になって写真を撮りました。
屋根が何層にも重なって、とてもキレイでした。
ここでカメラのバッテリーが切れてしまい、スマホカメラのみに。残量を気にしながらの
撮影はストレスが溜まります。 
天守閣からの眺めです。瓦の白が引き立ちます。城だけに、、。
城を降りた後は、周囲を散策。好古園という庭園に行ってみました。
池のある庭園で、雰囲気がとても良い感じ。池の鯉も彩りを添えてくれます。
紅葉の名所になっていますが、時期が少し早かったかようです。
姫路城観光の後は、乗馬で有名な三木ホースランドパークへ。天気が怪しい感じでした。
この日は平日で閑散としており、アトラクションは引馬だけ。何もできず残念。
キレイな厩舎の中も閑散。多くの馬は乗馬の練習に出掛けて不在でした。

近所でお茶して、今回のGO TO TRAVELは終了。疲れたけれど、とても楽しい2日間でした。
コロナに注意しながら、またどこかへ出掛けてみたいと思います。

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ジャパンカップ アーモンドアイ参戦

2020年11月12日 | Horse Racing
今年のジャパンカップは、大盛り上がりになりそうです。
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GI8勝アーモンドアイ、JCでラストラン…無敗3冠馬と対決へ by読売新聞オンライン
29日に行われる競馬のジャパンカップ(JC、GI・東京芝2400メートル)に、
日本馬最多の芝GI8勝を挙げたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が
エントリーすることになった。国枝調教師が12日、馬主のクラブ法人のツイッターで、
JCで引退することを発表。引き続き、クリストフ・ルメールが騎乗する。
 アーモンドアイは1日の天皇賞(秋、GI)を優勝後、福島県の育成牧場へ放牧に
出されていたが、国枝調教師が12日に状態を確認し、参戦が決定した。国枝調教師は
「良い競馬ができると思う。全力投球していきたい」と語った。
JCにはクラシック3競走を優勝したコントレイルと、牝馬3冠を獲得したデアリングタクト
の無敗の3歳馬も出走を表明している。
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今年話題の3頭が真っ向勝負で見逃せない一戦になりそうです。
本当に楽しみなレースで、これから2週間、競馬はこの話題で持ち切りになると思います。
これまでの人気馬は、ファンの気持ちを考えて通常は有馬記念を引退レースに選ぶのですが、
アーモンドアイは有馬記念の中山コースと距離の相性が悪く、また年末は出走回避する実績馬
も多いので、得意なコースでの引退を選んだと思われます。
アーモンドアイにとっては、もし勝てばG1 9勝の金字塔、日本最強馬の称号を手にして
年度代表馬も確定。負けても世代交代の一戦として永遠に記憶に残ります。
いずれにしても、アーモンドアイにとってマイナスになることは一つもありません。
3頭の熱戦に期待したいのですが、しかしもし3頭以外の第四の勢力が勝ってしまったら、
どう評価されるのだろう???勝てた理由を廻って議論が沸騰しそうです。
アーモンドアイ参戦を聞いて、これから海外勢の参戦もあるかもしれません。
本当に面白くなってきました。

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秋の夜長の音楽:David Foster - "Winter Games"

2020年11月11日 | Music & Movie
今年は、東京オリンピックの年でしたが1年延期となりました。
オリンピックのテーマ曲がどうなるのか気になっていますが、まだ発表はありません。
開会式は、古関裕而のテーマ曲を意識したものになるのかな。
それはともかく、オリンピックのテーマ曲で一番好きなのがこれ。
デビッド・フォスターの音楽は明るくキラキラした曲が多くて、景気が良かったバブルの
頃を思い出します。

David Foster - "Winter Games" - Official Video

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今週は、エリザベス女王杯

2020年11月10日 | Horse Racing
今週は、エリザベス女王杯です。現在の登録馬は以下の通り。
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第45回 エリザベス女王杯(GⅠ)    第1回特別登録 19頭        
3歳以上 (国際)牝(指定)オープン 定量 2200m 芝・右
ウインマイティー 54.0
ウインマリリン 54.0
ウラヌスチャーム 56.0
エスポワール 56.0
カーロバンビーナ 56.0
サトノガーネット 56.0
サムシングジャスト 56.0
サラキア 56.0
シャドウディーヴァ 56.0
センテリュオ 56.0
ソフトフルート 54.0
ノームコア 56.0
ミスニューヨーク 54.0
ラヴズオンリーユー 56.0
ラッキーライラック 56.0
リアアメリア 54.0
リュヌルージュ 56.0
リリーピュアハート 54.0
ロサグラウカ 56.0
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実績上位のラッキーライラックの連覇が成るかに注目です。この秋は実績のある馬が
実績通りの結果を出しています。強い馬が勝つ、本命党にとっては安心して見て
いられますが、穴党にはあまり面白くない展開かもしれません。
もし波乱を期待するなら、阪神コースとの相性が良い馬、或いは古馬と初対戦になる
3歳勢が面白そうです。三冠牝馬デアリングタクトと互角の勝負をしていた馬であれば、
ラッキーライラックとも好勝負が期待できそうです。
週末、傾向分析を基に予想してみたいと思います。

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本「アノマロカリス解体新書」

2020年11月09日 | Book
カンブリア紀の代表的な生物アノマロカリスの最新情報を解説した本。 
アノマロカリスは、90年代の本やテレビ番組で人気になった生物だが、この20年間で
研究が進み、その姿が少しづつ変わってきた。前半はこれまでの発掘経緯、アノマロカリスの
全体像が判明するまでのストーリーが中心で、後半は90年代以降の研究成果の紹介、
類縁種の発見等によりこの種の分類が焦点になっている。現時点の最新研究の成果だが、
確定したものではなく今後の研究で変更される可能性もあるという。
自分も90年代に、グールドの本を読んでこの生物の存在を知った。カンブリア紀の古生物の
面白さを教えてくれて、化石集めに熱中した時期があった。その後、暫く古生物の話題から
離れているうちに、当時とは違う説が出てきたり、色々変化があったらしい。
この本では多くの生物が紹介されているけれど、名前が全く覚えられない。読んでなるほど
と思ったのに読み終わった時点でもう名前を忘れてしまっている。
生物の進化研究の本を読んで、自分の脳の退化を感じてしまった。

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アメリカ大統領選挙、週末競馬

2020年11月08日 | Horse Racing
週末はアメリカ大統領選挙の話題一色でした。
今朝、バイデン氏の勝利がほぼ確定し勝利宣言を行いました。
長かったこの選挙もようやく決着して一段落。諦めきれないトランプ氏の今後の法廷闘争が
気になりますが、最終的な選挙人の数も差がついて、ここまで追いつめられると抵抗できない
ような気もします。海外の要人も「待ってました!」とばかりにバイデン氏へ祝辞を送るし
セレブ達も大喜び。まあ国内の政敵はもとより、同盟国まで威嚇する大統領でしたから、
これは仕方ないかも。この4年間で敵を作り過ぎました。
友人の安倍元首相も良いタイミングで退任して良かったと思います。もし在任していたら、
バイデン氏に祝辞は送れないでしょう。
しかし今回の選挙の争点は、コロナ対応、保守左翼、差別対応などの政策ではなく、
「トランプ大統領が好きか嫌いか」で決まったような気がします。
自分自身は、アメリカの大統領はどちらでも構わないと思ってましたが、でも自分の上司が
トランプ氏だったらと思うと、ゾッとします。。。

週末競馬の話題。
・本日、藤田菜七子騎手が3勝の固め打ち。最近は勝てない週が続いてましたが、
週末4勝で少し取り戻しました。トータル35勝。これで全国リーディング30位となり兄弟子の
丸山騎手にあと5勝と迫っています。彼女の急成長に、彼も焦っているかもしれません。
・ファンタジーSの九州産馬ヨカヨカは5着でした。少し出遅れてしまい、リカバリーで
を使ってしまったのか、直線では伸びませんでした。重賞の強力メンバー相手なので
この結果は仕方ない。次のG1?ではペースも緩むし、マイペースで逃げて見せ場を作って
欲しいと思います。九州の星、期待しています。
・土曜日の阪神5R新馬戦にテイエムタツマキが出走しました。鞍上は、何と武豊!
テイエムの馬に乗る武豊はほとんど見たことが無い。(テイエムイナズマに乗った事位しか
記憶にない)レースでは先行して粘り込み2着を確保。意外に良さそうな感じがするし、
テイエムの馬で芝2000mでデビューするのも珍しいので、今後も追い掛けてみたいと思います。

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秋の夜長の音楽:Enya Caribbean Blue

2020年11月06日 | Music & Movie
秋は癒しの季節です。(と勝手に思ってますが)癒しのアーティストと言えば
アイルランドの歌姫Enyaです。私が一番好きな女性アーティスト。
1989年に「オリノコ・フロウ」を聴いて以来のファンです。当時、全く聴いたことがない
オリジナリティの高い曲を聴いて、彼女の虜になりました。(ルックスの影響もありますが)
彼女の曲の中で特に好きなのがこの曲です。何度聴いても素晴らしい!

Enya - Caribbean Blue (Official 4k Music Video)

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アメリカ大統領選挙 混沌

2020年11月05日 | Current news
今日も時事ネタ。
昨夜の時点ではトランプ氏優勢でしたが、朝起きてみるとバイデン氏優勢に変わって

いました。大方の予想通り郵便投票には、バイデン氏の票が多かったようです。
これでバイデン氏の優勢が明らかになり、このまま決着しそうな感じです。
トランプ支持者は開票作業の場所に押しかけて、開票を止めさせようと抗議を行って
いましたが、何とも見苦しい光景でした。今後の展開として、もしバイデン氏勝利の場合は
トランプ氏が訴訟を起こし、郵便投票を無効として法廷闘争に持ち込むようです。
でも彼の普段の言動を見れば、正直これを覆すのは難しそうです。
何故なら、トランプ氏は常々「法と秩序の重要性」を繰り返し述べているからです。
自分自身が「法と秩序」を乱している事に気付いていないのか、もう自分の過去の言動に
構っていられないのか(たぶん後者だと思いますが)よく判りませんが、彼は大統領なので
これ以上、醜態を晒すのは止めて欲しい。
黙って最後まで開票結果を確かめて、それでダメなら潔く引く。そうあってほしいと思います。

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アメリカ大統領選挙 開票

2020年11月04日 | Current news
アメリカ大統領選挙の開票が始まりました。現時点、トランプ氏が優勢のようです。
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トランプ氏、重要州を制す バイデン氏と大接戦 by共同通信
【ワシントン共同】米大統領選は4日開票が進み、米主要メディアによると、再選を目指す
共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が激戦だった南部フロリダ、中西部オハイオ両州
を制した。民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)も地盤の東部、西部州を着実に
押さえ、大接戦になった。両候補は勝利を確信していると表明、勝敗の行方は中西部や
東部のラストベルトにある各州と西部アリゾナ州に絞られた。
開票作業が続く中、トランプ氏は4日未明、「はっきり言ってわれわれが勝った」と一方的に
主張。バイデン氏は勝利を確信していると演説。開票を見守るよう支持者に呼び掛けた。
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開票が始まった頃はバイデン氏が優勢でしたが、フロリダ等の激戦州をトランプ氏が
制してから形勢が逆転したようです。残る州もトランプ氏優勢で、バイデン氏の望みは
郵便投票の結果次第ということになっていますが、おそらくトランプ氏の再選は堅そうです。
しかし、あの手この手の駆け引きや終盤戦の全力投球と、トランプ氏の再選への情熱は
凄まじいものがあります。バイデン氏とは歳の差はたった3歳ですが、バイデン氏に比べて
全く老いを感じさせないバイタリティこそが、彼の人気の秘密なのかもしれません。
(と、もう当選したような書き方をしていますが、、、)
郵便投票の結果がどうなるか注目ですが、でも大勢に影響は無いかも。
いずれにしても、早く結果が出て欲しいと思います。

今回の選挙の様子を見ていて、アメリカの政治家には言葉の重みというものが感じられ
ませんでした。言葉はただの道具であり、お互い言い合って遊んでいるだけ。
発した言葉に責任を持たない。自分に不都合なことは、言い訳したり、無視したり。また、
そういう政治家を全面的に信用する国民もおかしな感じです。
まあ、自分の感覚で評価してはいけないと思いますけど、色々気になりました。

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鬼滅の刃~JR九州 無限列車SL

2020年11月03日 | Photo (&Aviation)
近所を鬼滅の刃の無限列車?というSLが走るというので、野次馬根性で行ってみました。
普段は何も無い原っぱに、撮り鉄さんが集結し多数の人だかりでした。
映画館の外でも鬼滅の刃の集客力は素晴らしい!(笑)
でも実は、まだマンガを読んだこともアニメを見たことも無いのですが、、。
これが無限列車。熊本を走っているSL人吉号の看板を付け替えたもの。
久し振りにSLと汽笛を聞いて、懐かしくなりました。
アニメを見てないので「無限列車」の意味がよく判りませんが、
とりあえずSLの撮影ができて良かったです。滅多に見られないので、、。
撮影場所の風景。線路脇の最前線で撮り鉄さん達が撮影に挑みます。
少しでもカメラの前に立つ人がいると「そこ、どいて下さい」を連呼してました。凄い情熱。
私は野次馬なので、はるか後方に控えて撮り鉄さんの様子を眺めてました。
列車の最後部にはディーゼル機関車が牽引されてました。蒸気機関車の転車ができない?ので
熊本への帰りは、この機関車が引っ張って回送されるようです。
九州の鉄道を盛り上げるために、撮り鉄さんには、撮るだけではなく是非乗って頂きたいですね。

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ディアドラ バーレーン参戦?&アメリカ大統領選

2020年11月02日 | Horse Racing
今年の凱旋門賞を走ったディアドラですが、次は中近東へ向かうようです。
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【海外競馬】ディアドラが女性騎手ホリー・ドイルとの初コンビでバーレーンへ by netkeiba
現地時間10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞で8着だった
ディアドラが、イギリスの女性騎手ホリー・ドイルとの初コンビを結成することがわかった。
11月20日にバーレーンのサヒール競馬場で行われるバーレーンインターナショナルT
(3歳上・芝2000m)に向かう。英競馬メディア『Racing Post』などが1日、報じた
ホリー・ドイル騎手は、10月17日に行われたチャンピオンズスプリントS(英G1)で自身初と
なるG1制覇を果たしている。
ディアドラは父ハービンジャー、母ライツェント、その父スペシャルウィークという血統。
バーレーンへの遠征は日本馬史上初で、同馬は今回で7ヶ国目の海外遠征となる。
通算成績は32戦8勝(うち海外12戦1勝)。
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ディアドラの海外遠征は凱旋門賞で終了と思っていましたが、まだ続きがありました。
余程調子が良いのか、オーナーの意向なのかは判りませんが、帰国ルートで寄り道しながら
レース参戦という感じになります。この後も12月13日の香港カップに登録がありますので
寄り道するのかもしれませんが、それは少し過酷な日程のような気もします。
また、先日G1制覇した女性騎手ドイル騎手の騎乗も注目です。テレビ中継は無いのかな。
ディアドラには、怪我に気を付けて無事に帰国して欲しいと思います。

明日は、注目のアメリカ大統領選挙があります。
連日テレビで取り上げられていて、今朝から関連のニュースを見ています。
投票日を控えて、郵便投票の集票箱が撤去されたり偽物が置かれたり、不在者投票に行く人が
威嚇されたり嫌がらせされたり、応援の選挙カーが相手候補の支援者の車に取り囲まれたり、
途上国の選挙か(失礼)と思うような信じられない事態が発生しているようです。
これらの映像を見ていると、アメリカを偉大な国に!というキャッチフレーズはどこへやら。
アメリカは凡庸な国になっているように思います。どちらが勝っても、国内混乱の悪影響は
免れず、当面は世界情勢に対するアメリカの影響力は小さくなりそうです。
それはともかく、明後日の開票結果がどうなるか見てみたいと思います。


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2020 天皇賞秋 結果

2020年11月01日 | Horse Racing
今年の天皇賞秋は、アーモンドアイが優勝しG1 8勝目を達成しました。
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【天皇賞・秋】歴史的快挙!アーモンドアイが牝馬初の連覇&史上最多の芝GI8勝目 
ルドルフやディープら名馬も果たせなかった“壁”突破 byサンケイスポーツ
11月1日の東京11Rで行われた「第162回天皇賞・秋」は、クリストフ・ルメール騎手
騎乗で断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。
GI馬7頭と豪華メンバーが集結した秋の中距離王決定戦を制し、史上最多の芝GI8勝目。
シンボリルドルフやディープインパクト、キタサンブラックら歴代の名馬も果たせなかった
“壁”を突破し、日本競馬の歴史に新たな1ページを刻んだ。タイムは1分57秒8(良)。
2着はフィエールマン、3着にはクロノジェネシスが入った。(後略)
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既に名馬の域に入っているアーモンドアイが横綱相撲での勝利でした。
ダノンプレミアムが良い感じで逃げましたが、直線に入った時の手応えが全く違って、
追い始めるとアッと言う間に抜き去りました。最後は、良い脚で追い込んできたクロノ
ジェネシスとフィエールマンを半馬身差で退けて8冠目を達成しました。着差は無かった
けれど、充分強さを感じさせる競馬でまだ衰えは無いようです。次は海外の香港カップに
登録していますので、日本でのレースはこれで終わりになりそうです。
できれば来年も走って、国内G1 10勝を目指して欲しいけど、、無理かな。
ということで、予想の結果は、
◎クロノジェネシス:3着(良い走りでしたが、最後の一伸びを欠きました。来年は逆転かも)
〇アーモンドアイ:1着(実績通り強かった)
▲フィエールマン:2着(最後の追い込みは凄かった。あと20mあれば逆転も有りでした)
△ダノンプレミアム:4着(果敢な逃げでした。距離が若干長かったかも)
△ダイワキャグニー:6着(上位とは詰められない差があり、これを格の違いと言います)
5頭選んで、メンバーはほぼ的中に近い内容でした。まあ12頭出走の5頭選定ですから、
大きく外すことはないと思ってました。ただ配当を欲張って三連単を買ったため
馬券はハズレ。三連複でも良かったのに勿体ない。G1 馬券のハズレは継続です。

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