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ひかる(こうる)

2011-12-28 00:03:38 | 雑記

週間将棋より抜粋。

石田の出だしから四手目の世界より。

△4二玉    57局

△3五歩    40局

△6二銀    40局

△8四歩    32局

△8二角成   29局

△1四歩    29局

△5四歩    24局

以上がカミセブンで、他に△4四歩・△3二飛・△1二香?とあった。  縦見出しは、「線型不問進むボーダレス化」と題しての分析が書かれてありました。 

リュウ君とのバーサスは、別にプロの傾向を真似した訳じゃなく、升田式石田で軽くあしらってやろうとの思いつきからでしたが、今流行の間口の広さの世界へ誘ってしまった様です。

暫くは、先手をもったら、この戦法で行くことにしましょう。 次回の対戦が楽しみです。


 

本日の朝日オープン、森内名人VS阿部四段戦より、森内名人の普通のクローズド四間飛車に対して阿部四段は、イビアナではなくて平成の子なのに昭和の香りがする左美濃に、工夫の5五歩位取りのあわせ技で挑んだ一局。(そうなるまでの手順には、藤井システムVSイビアナの戦いが隠れても居る。)

見事な金星でした。

左美濃で四間飛車に対抗しようと思っているお友達は、この棋譜を参考にしましょう。

2011年12月27日 第5回朝日杯将棋オープン戦本戦
森内俊之名人 対 阿部光瑠四段

〇〇君は、100回並べて良い気がしますが、届くかな? このメッセージ??

>これは、なんとまあ。大きな将棋だ。
最近の将棋は世知辛く、位を取って大きく指す将棋が少なくなっている。阿部にはぜひ、この大らかさを大事にしながら活躍していただきたい。(ネット解説より抜粋)

 

唄: ビリーバンバン

 

 

 

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