おちゃらけみたいなタイトルでしたが、初回見てハマル。 もう最終回になってしまったが、おそらく続編が制作されるでしょうね。
相フリの研究なんてものではないが、何も見ないのも変なので勝又教授の「最新戦法の話」から相フリ編を読み返してみる。
何年か前に買った本でしたが、相フリなんてしなかったので、さらりと読み物として読んでましたが、いざ自分が指すと読み方も変わって来るので不思議なものです。
相手の玉形を見て自分の攻撃陣形をエントしたり、また相手の攻撃陣から自玉の囲いをエントしたり、構想力が問われるところが面白く現在ハマリ進行形になってしまっている。
将棋は変化無限やはり楽しいですね。
△6五桂で矢倉の銀を移動させて、△8六歩▲同歩△8七歩▲同玉△8五歩の継歩で、8四に居る銀に活を入れる。
棒銀の手筋で、参考になりそうなので、掲載してみました。
▲9八玉△8六歩に▲8八歩! 玉の早逃げ8手の得ありか・・・・・。
なにやら危なさそうですが、これで安定してしまう。 この受けも参考になりそうです。 後は、良いタイミングで桂馬を7七に跳ねて交換して持ち駒を増やしながら8九への逃げ道を作るのが、良い手になりそうです。
玉は包むように。
▲4三金とふんわり包む、この手を見て後手は投了。
プロほど、セオリーに忠実で基本手筋の組み合わせですね。
飛騨支部HP 管理人のひとりごとコーナーに支部長先生のネット対局図が掲載されています。
しばし考えて初手を決めたが、正解だろうか。
このブログ見てる皆さんも、一緒に考えてみましょう。