飛騨支部は、4日(日)が、年末将棋大会でした。
教室支部は、本日は昼の部が無かったので、こっそりお邪魔することにした。
1人4局のスイス式トーナメントで優勝を争うことになった、一局目はムサシ君との対戦。
中川先生の本を勉強していて、矢倉右玉で布陣された。(汗) 研究にスッポリはまり大苦戦になる。 本局で全てのエネルギーを使い果たしてしまった感じです。
若い人は、常に新しい研究を認めてチャレンジして来る。
新しい研究と言えば、二局目のリュウ君との一戦。
升田式石田で軽くひねってしまおうと、▲7六歩△3四歩に意外と隠し玉の▲7五歩として専守防衛ラインに導こうと思ったが、△3五歩とされて相振りにされる。
局後、研究していましたと軽々と言われ、愕然とする。
一手損角換り⇒矢倉⇒相フリ飛車とリュウ君との対戦が変化して行きそう。 指した事がない角換りもこなしたのだから、相フリも新しい分野で、こちらも研究する事にした。
次回の対戦を、楽しみにすることにしましょう。
大会結果は、飛騨支部長先生がHPにアップされるでしょうから、こちらのブログよりリンクして見て下さい。
注目は、管理人のひとり言です。
ひさしぶりに、飛騨支部の方々と楽しませて頂きました。
ありがとうございました。