30日(繰り返休日)は、久々に何も予定が無かったので、将棋ソフトを使ったラーニング・システムを準備してみた。
だいたい毎日少しでも将棋に触れれば、続けられて上達も早くなる。
学年も4年生以上になれば、自分で本が読める様になるし理論的な考え方も出来る様になると思われるが、その学年以下は指す・指す・指す・・・・そして指すの繰り返しが良いのではないかと最近思う様になった。
勿論、4年生以上も指す・指す・指す・・が重要なのだが、それに+αできるのが4年生以上なのかな?
将棋教室は、月に2回~4回なので普段は、お家でお父さんやお爺さんが相手してくれれば最高なのだが、それが出来なくなり伝統文化を守るため血税を投入して下さる国の取組みになっている。
これを埋めるため、ネット将棋の推奨も当然だが管理人は、羽生ニ冠の予言を信じて将棋ソフトによる練習方法を試みている。
とりあえず自分を実験台にして、現在のソフトの能力を解析して楽しみながら本筋を眺められ、初心者から上級者まで上手に将棋ソフトを使える様になれば、えんでね~~の。(笑)
将棋ソフトは、あくまでも補助教材で、大切なのは人間対人間のリアル対戦ですよね。