市民時報社の取材を受け、本日記事にして頂きました。
子ども達相手に、カッコ良くビシバシ駒を動かして何枚か撮影して頂きましたが、管理人の画像は不採用になってしまった。
取材日より少し日時が過ぎて、アンヌ隊員も最新情報で載せて頂いている。
22人全員が来られると良かったのですが、そこはそれぞれの都合ありで、今回は代表として静かに集合写真に納まって、ハイ・ポーズ。
四間飛車専門のアンヌ隊員だったが、このところ攻めが判らないとワンランク・アップの要求があったので、作戦を考えてみたが、先手三間(石田を含む)は、手が広くこれは大会までには無理からずや。
そこで、後手番で7六歩・3四歩・6六歩とクローズした瞬間に3二飛と展開する形が良いだろうと考えてみた。
クマさんに囲い、低い体勢で構えて相手の美濃囲いの急所を突く作戦。(戸辺さんの本の直伝)
攻めが判り易く、守りも囲いが堅いのし覚えやすいので、これに決めよう。
先手になったら、四間飛車。
後手になって、相手がクローズドだったら、本戦法。
さてと、Hageyubi先生に活躍して頂く事になりそう。
倉敷予選は、低額年(3年生まで)・高学年(4~6年生9の2部に別れるので2月の小学校名人戦とは、少し雰囲気が違って来る。
ちとデリケートなので、あえてコメントは書きませんが、後は日頃の練習と当日の運と、各々の才能に委ねましょう。