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将棋盤のあるところに人が集まる(たまには真面目なタイトル)

2012-05-10 07:36:38 | 雑記

「相手は覚えたばかりの初心者・・・・・・・将来、最高の棋友となるかもしれないのである。誰でも通った道を相手の初心者は歩き出そうとしているのである。」

最強の駒落ち 先崎学八段からの抜粋。

最初6枚で対戦した子に対して、最近では相振り飛車の本を2冊も買って対抗しているし、はたまた得意の矢倉で一本入れられたら、Hageyubi先生を訪れ敗戦局をインプットして、解析モードで自分の悪手を認識して対抗策を練らせていただけるし、正調&一手損や棒銀・早繰り銀等の角換りなんて、指した事なかった戦法を体験させていただける。

別に育てた訳でもありませんが、将棋教室で楽しんでいるうち自然にそうなったので、本人の好きプラス努力の賜物で、最近ゴキ中も指すようになったので、3七銀超級も研究しなければ・・・・・・・・・(汗)

直ぐ後に続く子も、数人現れ・・・・・・この後、続々現れると今後何冊棋書を追い求め、コツコツ毎日詰将棋を解く事になるのでしょうか。

またそれも、楽しからずや。

本人が楽しくなければ、楽しさは伝わりませんから。


 

詰みますが、三手先の飛車切りまでは必須で、玉でとる手と玉が逃げる手の両方を、確実に読まなければいけない。

逃げる手が、相当悩むが妙手一発。

取るでは、確実に何手か先を読みきる練習。

難しいので、有段者以上の人だけチャレンジして下さい。

 

 

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