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奇跡を望むなら Ⅱ

2013-09-17 17:44:11 | 詰将棋

とくちゃん(とく#つめ)を、ポチポチ解いている。

7手~11手でチャレンジだが、問題には何手詰めなのか記してないのも魅力。

瞬間に見える時もあるので、楽しくなって向かっているが難攻不落かと思われる問題にも出会う。

最近は、要領も少し得て実践的力で何とかしようと思うと、作意の罠に掛かってしまうので、解き始める前に作者の心を読む事から始めている。

 

先日の野々市大会で、参加者の父君と雑談していて詰将棋の話題になって、子どもには実戦形の詰将棋をやらせているとの事で、パズルみたいな芸術的問題は、はたして実戦で役に立つのだろうかと、考えておられるようでした。

例えば、上の図の問題。(有名な作家さんの作品です。)

実戦型であるにも拘らず、綺麗な手順に魅了されますが、今直ぐに強くなりたいなら、こんな問題を多く解く方が有効なのかもしれない。

こちらは、「とく#つめ」からのザ・詰将棋みたいな問題で、我棋力では解くまで相当な時間が必要だった。

ゆっくり楽しみたいなら、こんな問題集も良いかもしれない。


 

若い頃は出た音域が、すっかり出なくなったので、高音を出す練習方法をネットで検索したら、「1曲を思いっきり低音で歌う」練習方法が出てきた。

読んでみると、なるほどと思ったが流石にJUJUさんを歌うのは、奇跡に近くなって来た。

カラオケでは、1オクターブ上げて、下で音を拾う作戦に切り替えようか検討中。(笑)

 

 

Comments (2)
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