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有段者の手の流れ

2021-02-01 20:09:31 | 将棋



有段者なら一目でしょうが、実戦では動体視力が求められるので、見えない手も出てくる事があります。
正解は、4三に金を打てば、一間龍の手筋が使えます。



ここでは、6一角と打つ手が妙着手で
居飛車が困ってます。

この様に部分手筋が将棋には、たくさんありまして、知る・覚える・使うの組み合わせで強くなって行きます。

局面は中盤戦なので、相手もこの手順では負ける動画判断したら、指して来ません。

なのでこの変化は。盤上には現れませんが、お互いの対局者の頭の中で浮かび消えて行きます。

クッキー師範の名言「知っていると理解しているの違い」が光る言葉に感じます。

少しづつ、ゆっくと強くなりましょう。








今日のランチは、餃子セットでした。

コロナ禍までは、老後の心配をしてましたが、不幸にも感染してしまったら、もしやと思う時…日々生きている喜びを感じています。

16時間断食にスイッチしたのも、好きなものを食べたいというスケベ根性かでした。




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