昨年の天童以来、子ども達の大会の実戦を見学させて頂きました。
まずは、選手の皆様・引率の保護者様、猛吹雪の中お疲れ様でした。
小学生名人戦は、来年度の1年生~6年生が参加する大会で、全国優勝者や上位入賞者に現役のプロの先生が多く出ているのでも有名な大会です。
今回の岐阜県大会では、芝山教室の芝山先生が名人戦の役員をして下さいました。
先生の配慮で、単なるクジの抽選じゃなく、普段対局しない子ども達との交流も配慮して下さいました。
名人戦の17名を含め、中日杯と合計80人以上の参加者に、日本将棋連盟の普及活動の着実な成果も垣間見る思いでした。
さてさて、今回の結果ですが。
大ちゃん・・・少し不満かな? このクラス(1年~3年)なら上位者が名人戦に出てるから優勝も視野にと思ってましたが、勝敗時の運・・・次回にリベンジ。
ユーキッチ君・・・いつもながら、ニヤリと笑って玉を詰ます。(笑)
うちの教室の上位の子達と闘ってるうち強くなりましたね、里見倉敷藤花も中飛車一本槍だから、このままニヤニヤしながら行きましょう。
3勝2敗は敢闘賞。
大会に勝つための塾開いてるわけでは無いですから、大会の結果は「グリコのオマケ」
鶴が羽ばたくが如く、ゆっくり楽しみましょう。